Janne Da Arc【霞ゆく空背にして】歌詞を解説♪忘れられない失恋…でも前を向く！勇気に感動

恋をして、いろいろな経験をして、やさしさを覚えました。

きっとその人に出会えたからこそ、得られたものがあったのでしょうね。

勇気が育つと思えるほどの強さを得られたのですから。

冒頭のサビに続いて、もう一度違う歌詞のサビのラインです。

かじかむほどの寒い季節、冷たくこごえた心を見つめながら、別れの傷みと迷いもあります。

けれど、勇気が育つと思えるようになったのですから、その強さの意味を見つけようと考えました。

その人と出会い、そして愛したという、たった一つの真実さえあれば、またもう一度旅立てる。

そして、また新しい恋もできるはず。

そんな前向きな心が、また自分を成長させていけるのでしょう。

失恋にはいろいろな理由がありますし、好きなのに別れるしかないこともあれば、本当に大嫌いになってしまうこともあります。

でも、どんな失恋でも、きっといつかは思い出になるでしょう。

それまでの間に、多くの出会いや別れがあっても、糧となるものも多いはずです。

片思いでも両思いでも、誰かを好きになれるというだけでも素敵なことですよね。

だから、結果はどうあれ、出会えて良かったと思えれば、自分の成長になるのだと思います。

いつも前向きなJanne Da Arcだからこそ、失恋からも学べるものがあると教えてくれます。

切ないけれど、また前を向いて進める。

そんな恋を、またできるといいですね。

アルバム『ANOTHER STORY』の最後に収録されている「Shining ray」についての記事はこちらをどうぞ。

シングルカットされていないのにライブの定番曲となっている、同アルバムに収録された「ヴァンパイア」が有名になったお話についてはこちらが参考になります。

あとは、Janne Da Arc総まとめ的な意味で、こちらもご覧ください。

Acid Black Cherryだでけなく、もっともっとJanne Da Arcを知る人が増えて、5人揃ったバンドの良さも広まればいいなと思います。

そして早い復活を祈っています！！！