10位から5位までどうぞ!
【10位】ダイヤモンドヴァージン
2005年5月発売の24thシングル「ダイヤモンドヴァージン」。
この頃浮上していた解散説を払拭するためリリースした曲であり、タイアップ無しのシングルとしては、Janne Da Arcで最高の売り上げを記録した曲でもあります。
生きている 喜びと 痛みを 刻み込んでくれ
抱き締めて 抱き締めて 狂わせて
愛しさが切なさが止まらない
ダイヤモンドヴァージン乙女
キラメキ揺らめきトキメキ
今、魂が求めてる
ただ君に逢いたくて…
出典: ダイヤモンドヴァージン/作詞:yasu 作曲:yasu
「ダイヤモンドヴァージン」や、これ以降の楽曲では、yasuさんはL'Arc~en~Cielのhydeさんを想って歌詞を書いていたそうです。
以前よりyasuさんがhydeさんを“神”と崇めるほど憧れていたことは、ファンの間でも有名でしたよね。
【9位】桜
2000年3月発売、メジャーデビュー後の1stアルバム『D・N・A』に収録されている「桜」。
アルバムタイトルの由来は「Different Native Answers」の頭文字で、遺伝子という意味からではないそうです。
今頃君もどこかで舞い散る花びらを見て
あの日指きりした約束思い出してるの?
“そのうちお互いを忘れる時が来るけれど
少し思い出して、、、、桜の花を目にしたら、、、、”
出典: 桜/作詞:yasu 作曲:ka-yu
デビュー後の1stアルバム収録でありながら、人気の高い楽曲ですよね。
この歌詞は作曲者でもあるka-yuさんの実体験が元になっているそう。
桜の季節に、別れてしまった、そしてまだ忘れられない恋人を想い出している歌詞が切ないです。
17thシングル「FREEDOM」にシークレットトラックとして収録された、別アレンジバージョンも素敵です。
【8位】Rainy~愛の調べ~
2003年発売の15thシングル「Rainy 〜愛の調べ〜」。
メジャーデビュー後4枚目のアルバム『ANOTHER STORY』からシングルカットされた楽曲です。
また、アルバム版、シングル版、シングルに同時収録されているボーカル新録版と、たくさんのバージョンがある曲でもあります。
君との 想い出だけは 一つも 雨に流れない
短すぎた季節の中で まだ君が笑ってる
二人で 輝きながら 確かな 愛を育てたよね
最後の言葉になるけれど 捧げたい この唄を...。
出典: Rainy 〜愛の調べ〜/作詞:yasu 作曲:yasu
問い合わせが殺到したためシングル化が決定した楽曲で、切なくて美しい歌詞が人気の曲です。
また、シングルバージョンには曲終盤にファンのコーラスが収録されており、ファンを大切に思う気持ちを歌っているようにも受け取れますよね。