愛しているという声が
泣いているように聞こえた
心がいつか人を救うのを
君はいつでも知っていたの

出典: 愛し/作詞:野田洋次郎 作曲:野田洋次郎

僕の嘘も、ワガママもすべて受け入れた君の「愛している」という言葉は、ハッピーな気持ちだけではありません。

人を嫌いにならないように、愛し続けるのはとてもつらく難しいものです。だからこそ、その声は「泣いているように」聞こえたのではないでしょうか。

まとめ


いかがでしたか?

ワガママな利己的な人間である僕が、君と出会い考え方に触れて、戸惑いながらも変化していく様子が描かれた「愛し」。RADWIMPSの曲はこの曲の様に曲の初めと終わりまでが物語の様になっているものも多くあるのも魅力ですよね。

野田洋次郎にとってマキさんがどれほど大切な存在だったのかも伝わってきますよね。大切な人と一緒に聴いてほしい1曲です。

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