【秦基博／2018年版】おすすめ人気曲ランキングBEST10！ファン厳選の癒される楽曲を一挙紹介♪

7位の『グッバイ・アイザック』は2013年発売の両A面シングル『初恋/グッバイ・アイザック』に収録されています。

『グッバイ・アイザック』は実写映画にもなった『宇宙兄弟』のアニメでエンディングテーマとして使われました。

そうです、タイトルのアイザックはアイザックニュートンのことでしょう。

世界観を壊さずに、けれど寄りすぎていない歌詞でしょうね。

引力という言葉で宇宙のことを想起させますが、それ以外の場面でも当てはまりそうな前向きな歌詞の内容が心に響きます。

6位の『言ノ葉』は2013年発売の15枚目シングル表題曲です。曲名を知らなくても、聞き覚えがあるという人もいるのではないでしょうか。

実は、『君の名は。』で話題になり注目を集めた、新海誠監督によるアニメーション映画『言の葉の庭』のイメージソングです。

MVは、映画『言の葉の庭』のディレクターズカットです。映画の映像を見ながら秦基博の声に酔いしれてください。

美しい言葉の歌詞にも注目です。

5位で紹介するのは『Rain』です。6位で紹介した『言ノ葉』に収録されている楽曲で、『言の葉の庭』の主題歌です。

実はこの楽曲、秦基博の楽曲ではありません。大江千里というミュージシャンが制作したもので、秦基博によるカバー曲なんです。

1988年に発表されたアルバムに収録されていますから、25年も前の楽曲ということです。

そんな名曲が秦基博によって再び脚光を浴びました。ちなみに、過去には槇原敬之もカバーしています。

4位で紹介するのは、7枚目シングル表題曲にもなっている『朝が来る前に』です。メジャーデビュー前から楽曲として存在していましたが、タイトルを変え、歌詞も変更されて販売されました。

動画は、2017年公開のフランス映画『あさがくるまえに』とのコラボレーション動画です。

楽曲と映像がうまく組み合わさっていて、より心に響くでしょう。

切ないシーンが多いですが、ぜひとも映像の光や色使いにも注目して見てください。