第1位:アイネクライネ

そして、栄えある第1位には「アイネクライネ」がランクインしました。

この楽曲は2014年4月23日にリリースされた2枚目のアルバムである「YANKEE」の4曲目に収録された楽曲で、2014年度の東京メトロCMソングに起用されました

「YANKEE」はiTunesの年間ランキング「Best of 2014 今年のベスト」で今年のベストアルバムとして表彰されるほど評価されたアルバムで、米津玄師としての人気を確固たるものにした作品ではないでしょうか。

その中でも「アイネクライネ」は幻想的な色合いの中で、米津が描いたイラストが印象的なミュージックビデオが話題となり、また胸を締め付けるような切ないメロディーと歌詞により、カバーする人も続出するほど人気の楽曲となりました。

よって、カラオケランキングは納得の第1位ランクインとなりました。

YANKEE (通常盤)
米津玄師
ユニバーサル・シグマ

カラオケで米津玄師を歌うコツとは


カラオケで歌いたくても米津玄師楽曲を歌うのは難しい、そんな人は多いのではないでしょうか。

特に彼の楽曲は言葉数が多く、テンポが速いものが多いです。

しかし、決してハードルを自分で上げてしまう必要はありません。

米津玄師楽曲を歌うコツをいくつかあげてみましょう。

  • 自分に合ったキーで

米津玄師の楽曲は比較的、キーが低い楽曲が多いです。

しかし、無理に原曲のキーに合わせる必要はありません。

楽しんで歌うのが一番なので、自分の一番良い声が出るキーに設定し、歌うことを心がけましょう。

  • 言葉ははっきりと

せっかく自分に合ったキーで歌っていても、何を言っているのか分からなければ届きません。

特に米津玄師の楽曲は言葉の数も多く、一つ一つの言葉を丁寧に発して歌うことが必要になります。

歌う前には口の準備体操を怠らず、発音に気を付けて歌うように心がけましょう。

  • 自分のテンポで

米津玄師の楽曲はテンポの速い楽曲が多いです。

テンポが速いと焦ってしまって、言葉に詰まってしまったり、何を歌っているのか分からなくなってしまいます。

しかし、これも原曲に合わせる必要はありません。

テンポを調整して、まずはしっかりと歌えるテンポから始めてみましょう。

以上のことに気を付けながら歌うと米津玄師の楽曲でも自分らしく歌うことができるのではないでしょうか。

まとめ


いかがでしたか?

新旧問わず、米津玄師としてのオリジナリティが詰め込まれた楽曲がランクインしていました。

その前衛的なサウンドと歌詞で独自の世界を広げていく彼の楽曲は、カラオケで歌えたら非常にかっこいいのではないでしょうか。

ぜひチャレンジしてみてください。

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