わがままでほんと あなたを困らせた夜
いっぱいあったけど いつも
どんな時も 私の横に 笑顔があった
出典: ずっと。/作詞:青山テルマ 作曲:青山テルマ
17つ違いという年の差を越えて、とても仲の良い木下優樹菜と旦那の藤本敏文。
おしどり夫婦として知られており、木下優樹菜のSNSからもラブラブな二人の様子がよく分かります。
実は二人が付き合う前、木下優樹菜は交際している相手がいたそう。
いつも恋愛相談に乗り、どんな時にも駆けつけていたのが藤本敏文だったのです。
このエピソードはあらゆる場面で話題になっているので、きっと親友の青山テルマも知っているはず。
そんな時期を乗り越えて、互いに同じ道を歩むことになった二人。
あなたがいてくれたから笑っていられた、新郎へのそんな感謝がこの歌詞から伝わってきます。
育ててくれた両親へ
パパとママには 迷惑かけたね ごめんね
いっぱい笑って いっぱい泣いて
二人だけの愛を育てて行くね ずっと
出典: ずっと。/作詞:青山テルマ 作曲:青山テルマ
どんな子供も一度は親に心配をかけたり、泣かせてしまったりしたことはあるはず。
いつも感謝しているけれど、普段感謝の気持ちを伝えるのは何だか恥ずかしいものです。
そんな親に対して一番感謝の気持ちを伝えたくなる日が、結婚式です。
嫁に行こうと行くまいと、結婚式は一つの区切り。
おめでたい日ではあるものの、親の元から離れ、これから新郎と共に歩んでゆくのです。
寂しい気持ちになってしまうのは仕方ありません。
だからこそ、結婚式の日には「ごめんね」と「ありがとう」が溢れ出してしまいます。
手紙で気持ちは伝えるものの、使用する曲にも感謝の気持ちを込めたいものです。
微笑ましいMVを解説
幸せが詰まったウェディングソング「ずっと。」のMVはどんな内容になっているのでしょうか。
MVにも木下優樹菜が出演し、その幸せな姿を垣間見ることができます。
内容としては、結婚予定の木下優樹菜が、親友の青山テルマと一緒に結婚式の準備をしている構成となっています。
結婚式場を見学したり、プランナーさんと打ち合わせをしたり、ドレスを試着したり…。
そこに映し出される二人は演技をしている様子はなく、とても自然。
じゃれ合って笑い合う姿から、二人の仲の良さがうかがえます。
旦那さんとだけではなく、親友と結婚式の準備もするのもいいなと思うのではないでしょうか。
また、同時に木下優樹菜の幸せそうな笑顔にこちらまで微笑ましい気持ちになることができます。
結婚を控えている人にとっては、MVを見ると更に実感が湧くはず。
曲と共にMVをチェックして、幸せな気分に浸ってみてください!
おわりに
心に届くウェディングソング
今回は青山テルマ「ずっと。」をご紹介しました。
この曲は親友のために作られたものですが、結婚を控えている女性誰もが共感できるウェディングソングとなっています。
もし、結婚予定の友人がいたらこの曲を教えてあげるといいでしょう。
この曲が作られた経緯を知ったら友情が更に深まること間違いありません。
一生に一度の幸せな日。
大好きな曲と共に、これから歩む幸せな道を進んでほしいと願います。
テルマファンの花嫁さんにおすすめ
実はもう一曲、青山テルマが歌うウェディングソング「ママへ」があります。
「ママへ」は20年間育ててくれた母親への感謝を伝える曲となっています。
もしあなたが青山テルマのファンで、結婚予定であれば「ずっと。」と合わせて披露宴に使用してみてはいかがでしょうか。
「ずっと。」が入場曲であれば、この曲は両親への手紙を読む際におすすめです!
あまりに感動して手紙が読めなくなってしまうかもしれないので、そこは要注意です(笑)。
青山テルマ母へのメッセージソング「ママへ」の歌詞の意味を紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
青山テルマのファースト・アルバム「DIARY」に収録されている一曲「ママへ」 20年間育ててくれたお母さんへ向けた曲となっており、話題を集めました。 そんな母へのメッセージソングの歌詞の意味に迫ってみましょう。