『イジメ、ダメ、ゼッタイ』を聞いた外国人の反応まとめ♪見ごたえのあるPVに注目！

メロディックスピードメタル風なサウンドが特徴のイジメ撲滅ソング。女性3人組のBABYMETALによって歌われ、2013年にリリースされました。

サビの部分のコーラスは少々コミカルな印象で、重厚なサウンドとのギャップが魅力的です。

オリコンでは週間6位、デイリー5位、Billboard Japan Hot100では、最高ランキング14位を記録しています。日本のみならず、海外でも広く紹介され、人気となりました。

「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を歌っているBABYMETALは、2010年に結成された女性３人組で、コンセプトはアイドルとメタルの融合。2014年からは海外デビューも果たし、アメリカやドイツのレーベルからも楽曲をリリースしています。

メンバーはSU-METALこと中元すず香さん、YUIMETALこと水野由結さん、MOAMETALこと菊地最愛さんの3人です。

Perfumeなども所属する、大手芸能プロダクションアミューズの所属で、この「イジメ、ダメ、ゼッタイ」が初のメジャーデビュー作となりました。

メタルという重厚な世界に可愛い女の子3人が迷い込んだかのようなコンセプトで、そのビジュアルと、ダンスは海外ではとても斬新。日本のアイドル文化やサブカルチャーが好きな人を中心に海外でも人気が高まっています。

「音楽としてこれはメタルなのかどうか」といった議論もあることは事実ですが、いつの時代も、今までにない新しい試みは必ず賛否両論が生まれるもの。

BABYMETALもその賛否両論が生まれたということは、少なくとも海外での印象は強いものだったようです。

まず、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」というタイトルからもわかるように、メッセージがかなりストレートです。イジメ撲滅のためにわかりやすい歌詞で、わかりやすい表現方法で歌っているのも魅力の１つです。

歌詞は日本語のみのため、この歌詞の意味をもっと知りたいという海外からの声もあるようです。

それでは、海外の一般の人たちは「イジメ、ダメ、ゼッタイ」について、どのように感じているのでしょうか？ご紹介しましょう。

アメリカ人の反応です。「イジメ、ダメ、ゼッタイ」というのは、とても正しくもっともで、アメリカにとっても大切なメッセージだとこの曲を賞賛しています。

またBABYMETALのパフォーマンスにも賞賛の声を送っています。