『イジメ、ダメ、ゼッタイ』を聞いた外国人の反応まとめ♪見ごたえのあるPVに注目！

かわいい、象徴的！と女性からも人気。

やはり、イジメを終わらせよう、という強いメッセージ性に惹かれる人が多いようですね。

お気に入りのプレイリストに入れているという海外のファンも多いようです。

歌詞やタイトルの持つメッセージ性に対して、ツイートしている人が多いようです。

BABYMETALのパフォーマンスはもちろんのこと、世界中の多くの人から注目される理由はそのPVにあるとも言われます。すでにこのPV動画も2000万アクセスを突破し、世界中からコメントや評価が寄せられています。

アイドルとメタルの融合という、かつてない路線で売り出してきた、このBABYMETALは、もともとYouTubeなどの動画から人気が広まっていった背景があり、彼らのPVはかなり力を入れて制作されたものと思われます。

黒装束で登場するメンバーや、ギターの墓場といったコンセプトの本格的なPVは多くの人の目を引きます。

後半はバックメンバーも一緒に炎の中で歌うなど、かなり迫力と見応えのあるものになっていて、これらの演出がPVの人気に火をつけ、結果的にこの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」のヒットにつながった、ともいえるでしょう。

海外でこの曲を歌う時、BABYMETALは英訳した歌詞を使ったりはしません。「日本語のみで歌うことで、媚びた感じがしない」と評価する海外の評論家もいます。

日本語で歌うことで、ファンに歌詞の意味をもっと知りたいと思わせる、といった効果を指摘している人もいます。

パフォーマンス中はメタルの神「キツネ様」が降臨したとされていて、キツネをモチーフにしたメンバーのパフォーマンスはかなり独特で、海外では異国情緒あふれるもの。これらパフォーマンスも海外での人気や評価を高めている理由です。

いかがでしたか？BABYMETALの「イジメ、ダメ、ゼッタイ」について、主に海外での反応を中心に、お伝えいたしました。

近年は、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなど、日本のkawaii文化をベースとしたアイドルが海外で人気となっていますよね。BABYMETALは、メタルというジャンルではありますが、日本のサブカルチャーをベースとしたアイドルグループ。

2020年のオリンピックを前に、今、日本のサブカルチャーは海外展開をしています。そんな波に乗って、「イジメ、ダメ、ゼッタイ」も、もっともっと世界中に知られていくことでしょう。