Aimer(エメ)
デビューまで
音楽好きの父親の影響で、ブルースやジャズに触れて幼少期を過ごした彼女。
中学生の時にアヴリル・ラヴィーンに傾倒しギターを始め、作詞作曲も始めました。
2011年より音楽プロデューサー・玉井健二のもとで本格的に音楽活動をスタート。
5月にリリースした洋楽10曲をジャズカバーした配信限定アルバム『Your favorite things』がiTunes Storeのジャズチャート初登場1位を獲得し、一躍名前が知られるようになりました。
そして9月、シングル「六等星の夜/悲しみはオーロラに/TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR」を発表しメジャーデビューしたのです。
顔出しNG?
あまり積極的に顔出しはしない彼女。
よく顔出しを絶対にしないアーティストと勘違いされるAimerですが、全くしないというわけではなく、ライブ映像の配信なども不定期に行っています。
ただ、歌番組は2018年1月現在、まだ出演ゼロのようですね。
ONE
2017年10月にリリースされた13枚目のトリプルA面シングル「ONE / 花の唄 /六等星の夜 Magic Blue ver.」に収録された表題曲のうちの1曲。
Aimerにしては珍しい、アッパーでさわやかなエールソングです。
花の唄
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅰ.presage flowerの主題歌にも起用されているこの曲。
MVは三木孝浩さんが監督、目力が印象的な新人女優の浜辺美波さんが出演し、妖艶でミステリアスな世界観を演出しています。