ファンなら絶対知っている!ポルノグラフィティってこんなバンド
ポルノグラフィティは、進藤晴一と岡野昭仁によるギター・ボーカルユニットです。
1999年に「アポロ」でメジャーデビュー。近未来的な歌詞の「アポロ」は、歌詞の意味を巡ってさまざまな音楽雑誌などが、取材記事として取り上げました。
その後、「幸せについて本気出して考えてみた」「アゲハ蝶」などのヒットで知られています。
現在は、シングル「キング&クイーン」が話題になっています。
代々のサポートメンバーも凄腕揃いです
独特のギターとボーカルで人気の、ポルノグラフィティ。サポートメンバーも凄腕揃いです。
サポートメンバーは代々交代しましたが、現在はストリングスに人気ヴァイオリニストのNAOTO。
ドラムスにいきものがかりのサポートでも知られる、野崎真助、ベースに元人気バンドtamaのメンバー野崎森男を迎えています。
野崎森男は、人間椅子のベーシスト鈴木研一をリスペクトしているとか。
このようなメンバーたちが、近未来的なポルノグラフィティの音源をサポートしているのです。
ちょっと気になるポルノグラフィティのアルバム『RHINOCEROS』って
アルバム『RHINOCEROS』(ライノセロス)は、2015年に発表されたポルノグラフィティのオリジナルアルバムです。
正式な制作発表前にラジオ放送で、制作が発表されてしまうなどプロモーション段階から、早くも話題になったアルバムです。
またポルノグラフィティは『見んさい』『聞きんさい』『歌いんさい』をテーマにした"3さいシリーズ"のシングルを制作しています。
そのシリーズの「俺たちのセレブレーション」「ワン・ウーマン・ショー~甘い幻」「オー!リバル」を収録。
アルバム名は"3さいシリーズ"の"さい"を、動物の名として英訳したものです。
『PHINOCEROS』にはこんな楽曲も収録されています
"3さいシリーズ"の楽曲に加えて、アルバム『RHINOCEROS』には、「ANGRY BIRD」「ミステーロ」などが収録されています。
ポルノグラフィティのファン歴14年の男性は"アルバムの聴き始めに収録されている「ANGRY BIRD」がカッコイイ"と、口コミでコメントしています。
また、初回生産限定盤はDVDも一緒に販売されました。"3さいシリーズ"の楽曲のビデオクリップも楽しめると評判です。
カッコイイと人気のバンド、ポルノグラフィティのアルバム人気ランキング5-3位
カッコイイ音作りが人気のバンド、ポルノグラフィティ。
問題を提起するような歌詞も、カッコイイとマスコミに取り上げられています。
そんなポルノグラフィティの人気アルバムの上位、第5位から第3位までを紹介します。
第5位 THUMPx
2005年に発表したアルバムです。「シスター」や「黄昏ロマンス」など、ヒットシングルを収録した人気作品ですね。
何度聴いても飽きないと、ファンからの口コミが多いアルバムでもあります。
また、シングルカットされずにアルバムとして発表した楽曲も聴きごたえがあると、評判のアルバムです。
第4位 雲をも掴む民
ヒットシングル「アゲハチョウ」「ヴォイス」「幸せについて本気出して考えてみた」などを収録しています。
メジャーデビューシングル「アポロ」の雰囲気を、まだまだ色濃く残したアルバムですね。
とにかくギターの音使いがキレイだと、購入したファンから評価の高いアルバムです。