どこか俯瞰して見ている僕
いかがでしたか?本日はスピッツの「空も飛べるはず」の歌詞をご紹介致しました。
この曲の魅力は青春時代の恋愛感情を描いた爽やかさ。
またそれだけではなく、時折出てきたネガティブなワードから、"どこか俯瞰して見ている僕"がいること。
そのようなポイントなのではないかと思います。
ただ周りが見えなくなるほど、一直線に君が好き、なのではなく。
これからの人生で様々なことが起こることを、ある程度分かっていて。
それでも君と一緒にいたい、ずっとそばで笑っていてほしい。
そんな覚悟がこもっているのではないでしょうか。
優しいけれど、強い意志がある。そんな主人公の強い想いが感じられた1曲でしたね。
爽やかで優しいながらも、どこか一筋縄ではいかない、捻りのある歌詞。
それもまた、彼らの音楽の魅力の1つなのかもしれません。
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