いきものがかり【笑ってたいんだ】歌詞の意味を徹底解説！沢山の想いが込められた真っ直ぐな歌詞が胸を打つ

2011年7月20日にリリースされた、いきものがかり20枚目のシングル「笑ってたいんだ」。

作詞・作曲は、メンバーのひとりである水野良樹。

「NEW WORLD MUSIC」との両A面シングルです。

この年の日本レコード大賞で、3年連続の優秀作品賞を獲得したいきものがかり。

2011年といえば……そう、あの「東日本大震災」が起こった年です。

「笑ってたいんだ」は、元々日産「セレナ」のCMソングとして作り始めた楽曲だそうです。

CMでオンエアされたのは2011年7月から。

「あ、それ覚えてる！」という読者の方もいるのでは？

水野良樹は当初「子どもがたくさん出てくるCMなので、元気な曲が書けたら良いな」と思っていたそうです。

2012年2月28日リリース。

発売初週のオリコン週間アルバムチャートで、初登場1位を獲得！

同年度のオリコン上半期アルバムランキングでは4位を記録しました。

全12曲入りで、「笑ってたいんだ」は2曲目に収録されています。

『NEWTRAL』の本来の綴りは『NEUTRAL』ですが、敢えて「W」にしたそうですよ。

前向きな楽曲が多く、とても気合いの入ったアルバムです。是非聴いてみてくださいね！

2016年3月15日にリリースされた、3枚目のベストアルバム。

2006年のメジャーデビューからちょうど10年となる日に発売されました。

全45曲、初回限定盤は60曲を収録するという、すごいボリュームのベスト盤です。

「てんねん記念」には2つの意味があるそうですよ。

ひとつは「10年」＝「ten年」という言葉遊び。

もうひとつは、ボーカルの吉岡聖恵が天然記念物である「カワウソ」に似ているから。

確かに似ている！　そしてどちらも超可愛いですよね♪

「笑ってたいんだ」の動画をご紹介します。

パワフルな吉岡聖恵のボーカルとアクションに注目です！

楽曲ももちろんですが、吉岡聖恵の笑顔とアクションは、見ているだけで元気になりますね。

バックをしっかり決めている、水野良樹と山下穂尊のギターが格好良い！

「いきものがかりからはいつも元気をもらえる」というファンが多いのが、本当によく分かります。