実はデビュー曲発売前、産婦人科医のお父様が脳溢血で倒れ、宣伝活動がままならなかったそう。
お父様が大変な状態のときに作られたのが「時代」というわけです。
そしてデビュー1ヶ月後の通称「ポプコン」というコンテストで、急遽「時代」を歌いグランプリ。
その後、お父様は亡くなられたという逸話があります。
中島みゆきさん自身はお父様の死を予感していたわけではなかったそうですが、結果的に符合。
「世情」の歌詞解釈もどうぞ!
中島みゆきさんのバラードならあの曲もこの曲も!と他にもたくさん思い当たることでしょう。
10曲では到底おさまらなかった……ということでご容赦くださいませ。
さらにバラードというにはあまりにもテーマが壮大すぎる「世情」。
この「世情」についてはこちらに歌詞を解説した記事がありますので、よろしければどうぞ♪
中島みゆき『世情』の歌詞の意味が深すぎる・・・。○○を見たことから誕生した歌詞の意味を徹底解釈! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
他の誰も真似できない歌声と楽曲でたくさんの人を魅了し続ける中島みゆき。中でも『世情』は「3年B組金八先生」の名シーンで流れたことから一躍有名になった曲です。でもその歌詞はかなり難解との噂。曲が作られた時代背景と共に歌詞の意味を深掘りしてみました。
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