第2位は大阪発の4人組バンド、ハンブレッダーズ。
“スクールカーストの最底辺から青春を謳う”という彼らは、
全く飾り気のない直球の歌詞が非常に魅力的。
本当に全く気取っていないんです。
それがとてもいい。
個人的には「ファイナルボーイフレンド」という曲がおすすめ。
今世紀最大のラブソングのような気がしています。
しかし。
動画がないので今回は今世紀最大の片思いソングをご紹介します。
おすすめ曲:スクールマジシャンガール
ザ・草食系。
でも、肉食男子も驚くほど思いは強め。
この何とも言えない葛藤がいいですよね。
青春って感じです。(遠い目)
何でも器用にこなす肉食男子。
不器用だけど真っ直ぐな草食男子。
どちらがいいんでしょうね。(関係ない)
ハンブレッダーズ
ハンブレッダーズの「銀河高速」は2019年に発売されたシングル。
タイトルの「銀河高速」のように疾走感のある楽曲です。
夢に向かって奮闘する若者に聴いてもらいたい、心を刺激するような歌詞。
PVからも、あっという間に進んでいく時間のように、移りゆく景色を表現しているように感じます。
第1位:SIX LOUNGE
堂々の第1位はSIX LOUNGE!
大分県で結成された3人組のバンドです。
ややダークな曲調がカッコいい彼ら。
歌詞に女性が出てくる曲は少なくありませんが、
ラブソングと呼べるものはさほど多くはありません。
しかし!
一度聞けば虜になる名ラブソングがあるのでぜひお聞きください。
おすすめ曲:メリールー
まずはボーカル山口優盛さんの色っぽい声。
何とも言えない色気が溢れてますよね!
この感じで筆者より5つも年下だというんだから驚きです。
そして歌詞。
甘いけど甘すぎない感じがgood!
男女どちらの視点からも描かれているのが面白いところでもあります。
そしてそして最後のサビの高音!
ここは一度聞いたらもう虜ですよ。
この感じで筆者より5つも年下だというんだから驚きです(2回目)。
SIX LOUNGEのおすすめ曲
カッコいい!が最初から最後まで止まらないSIX LOUNGEの「くだらない」。
2018年にリリースされた楽曲で、色気のある歌声とメッセージ性の強い歌詞が特徴です。
モノクロのPVからは、儚さや切なさを感じる演出になっているように感じます。
夜に感傷に浸りながら聴きたくなるような楽曲です。
ぜひチェックしてみてください。
おわりに
以上、いかがでしたか?
筆者の性格の問題なのか、ラブラブな曲は少なかったかもしれませんね。
まぁラブラブな時期なんて短いものですから。(失礼)
恋を楽しめるのは、片思い中と失恋した時です。
ぜひご紹介した曲を心の栄養に、たくさん恋してくださいね!(誰)
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
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