aiko「愛の病」

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「愛の病」は、aiko2枚目のアルバム「桜の木の下」に収録された楽曲です。

「桜の木の下」の1曲目を飾る楽曲で、aikoの描く可愛らしくも甘酸っぱい恋愛模様が存分に味わえる王道の恋愛ソングと言えるでしょう。

「花火」や「カブトムシ」などaiko初期の名曲を詰め込んだ「桜の木の下」は、発売週オリコン1位、年間10位を獲得しました。「愛の病」も、ファンから高い人気を誇る楽曲です。

aikoの初期名曲を動画でチェック

長年愛される名曲「カブトムシ」

「カブトムシ」は1999年に発売されたaikoの4枚目のシングルです。発売当初はオリコン8位とやや低調だった楽曲ですが、その後桑田佳祐にカバーされたことなどから話題になりました。

また、カラオケや着メロなどのメディアを通じて長年ファンに愛され、2017年には「午後の紅茶」のCMに起用される等、時代を越えて愛される名曲となりました。

「花火」といえば夏の定番

「夏の星座にぶら下がって 上から花火を見下ろして」というロマンティックな歌詞で一躍話題となった、aikoの代名詞ともいえる名曲です。

アニメ「まっすぐにいこう。」のEDテーマに起用され、当時はきらびやかな歌姫がメディアを賑わせていた中、素直で純情なシンガーという印象でaikoは親しまれていきました。

ちなみに「花火」は2015年から大阪環状線天満駅の発車メロディとして起用されています。

これは、サビの歌詞がaikoの地元で見ていた花火に対して歌った歌詞で、天神祭にちなんでいたからです。

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3位は「暁のラブレター」

2003年に発売された「暁のラブレター」は、ほとんどの楽曲が明け方(暁)の時間帯に作曲されたラブソングであることから名付けられました。

aiko中期の名作である「蝶々結び」、「アンドロメダ」などの楽曲が収録されています。

ちなみに、1曲目の「熱」と2曲目の「彼の落書き」はサウンドが繋がるように作られており、トップソングが隠れ曲のような扱いになっているところがファンから喜ばれました。

2位は「夏服」

2000年に発売された「桜の木の下」からわずか1年後に発売された「夏服」は、aikoの人気を決定づけた「ボーイフレンド」や「ロージー」などを収録した名アルバムです。

累計98.8万枚を売り上げ、ミリオンセラーとして認定されました。

CMタイアップソングなども収録されており、aikoが一躍トップシンガーとして名を知られるきっかけともなったアルバムでした。

1位は「桜の木の下」

オリコンアルバムランキング堂々の1位は、「愛の病」が収録されている「桜の木の下」です。

デビュー後じわじわと人気を伸ばしてきたaikoの初期の名曲を聴こうと多くのリスナーが長年愛してきたアルバムと言えるでしょう。

オリコン登場回数はなんと69回。発売から10年以上経った今も愛される、アルバムとしてのクオリティの高い名盤ですね。

「愛の病」の歌詞考察

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