クリープハイプ【かえるの唄】歌詞の意味を独自解釈！物語の"悪役"は意外にこんな心情なのかも…

今回はクリープハイプの「かえるの唄」を紹介しました。

物語の結末には「大体こうなる」という常套句のようなものがあります。

もはや当たり前になってしまっているそんな常套句に対して疑問を投げかけるような内容のこの楽曲。

人生は物語のように大体の予想は立てられません。

常套句ではなく自らの正解を追い求めたからこそ、クリープハイプも今一線で活躍出来ているのでしょう。

その精神性がこういった楽曲が生まれる根源なのではないでしょうか。

この曲が好きだという方にはスネオヘアーもオススメしておきます。

歌詞に込められた目の付け所の興味深さは「かえるの唄」にも通じる部分がありますよ。