第5位:鬼
続いて第5位にランクインしたのは初のドラマ主題歌にもなったシングル【鬼】。
藤原竜也主演のドラマ『そして、誰もいなくなった』の主題歌としてリリースされた曲となっています。
全体として疾走感のある楽曲に怪しさの光るフレーズがちりばめられた曲で、ファンからの支持も厚い1曲。
音楽フェスやツアーでもまんべんなく頻繁に演奏される曲となっていますね。
日常の生活の中でふと襲い掛かる自分自身の存在意義を問いかけるような歌詞にも注目です。
第4位:オレンジ
メジャー1stアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』より【オレンジ】のランクインです。
クリープハイプの人気に火が付くきっかけとなった楽曲の1つでもありますね。
非日常な生活に憧れながらも、平凡で退屈で、けれど幸せな日々を送る毎日の話。
そんな内容を綴った歌詞がたくさんの人々の共感を呼び、今現在のクリープハイプの人気に繋がっています。
クリープハイプといえばこのやっぱりこの曲でしょ!というファンの方も多いはず。
ライブ前に抑えておいて間違いのない1曲となっています。
2種類あるショートPVもこの機会にぜひチェックしてみて下さいね。
いよいよTOP3!ついに『あの曲』が…!?
第3位:イト
いよいよランキングTOP3の発表です!
まず第3位は映画『帝一の國』主題歌となったアップナンバー【イト】をご紹介。
菅田将暉主演の映画を劇場まで見に行った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
華やかなホーンの音色から始まるイントロはライブの盛り上がりには欠かせません。
その為か、最新の2018年のライブツアーではオープニング曲として演奏される事が多かったようです。
自身にまとわりつく様々なしがらみと戦い、受け入れながら前に進め、という内容の歌詞にも元気を貰えますね。
第2位:ラブホテル
そして第2位も、クリープハイプ初期からの人気ナンバー【ラブホテル】!
2ndアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録されている楽曲ですね。
ひと夏の短い恋を描く歌詞の内容からも、解放感あふれる夏フェスなどにもぴったりの曲かと思います。
クリープハイプらしいアップテンポな楽曲にもなるので、ライブでも盛り上がる1曲となっています。
少しオトナでリアルな内容となっているPVも、公開時は大変話題になりました。
実際のライブでは曲の前後に尾崎世界観の刺激的なMCが挟まれる事もあるんだそう。
尾崎世界観ファンにはたまらない要素が満載の楽曲となっています。
第1位:HE IS MINE
そしていよいよ第1位!噂の『初心者の度肝を抜く掛け声が行われる』この曲!
インディーズ時代のアルバムに収録されている初期の楽曲【HE IS MINE】です。
このアルバム『踊り場から愛を込めて』はクリープハイプファンとして押さえておきたい1枚でもありますね。
リード曲『左耳』のPVを見た事がある方もきっと多いのではないでしょうか。
この【HE IS MINE】のライブでの最も大きな魅力は、やはりちょっと刺激的なコール&レスポンスでしょう。
インディーズ時代の曲にもかかわらず、これまでのほぼ全てのライブで演奏されているというので驚きです。
一体どんな内容のコール&レスポンスが行われているのか?
実際のライブ映像がYouTubeにありましたので、紹介させて頂きます。
いかにもライブハウスといった感じの熱気が伝わる映像ですが、注目すべきは2分30秒辺りから。
コール&レスポンスの内容は…再生して頂いた方のみの秘密!
周りに誰もいない事を確認してから再生して頂ければと思います…。
ライブで聞けるとラッキー!?なレア曲集♪
ランキングTOP10の内容はいかがでしたでしょうか?
最後に、ライブで聞けるとラッキー♪なレア曲を少しだけご紹介。