4・画面左側「インスペクター」ペインの「Send」から、先ほど追加したプラグイン名をクリックして選択します。
5・Sendをオン(左上の電源ボタン)をクリックして、Sendを有効にします。
6・VSTエフェクトへとAudioトラックの音が送られるようになります。オーディオメーターが動作するので確認できます。
ネットでも注目されている高機能プラグインランキング!
無料とは言えども効果抜群!プロ用顔負けの高機能性ばかり。
VSTプラグインの魅力はなんと言っても「無料で使うことができるプラグイン」を自由に拡張する事ができる点です。追加したVSTプラグインは今後の音楽制作の際に自由に呼び出しして使うことができます。
下記では、実際に無料で公開されている人気VSTエフェクトプラグインをランキング形式で紹介していきます。
第1位!「Blue Cat AUDIO - Freeware Plug-ins Pack II」
圧倒的に有名なエフェクトセット!
様々なプラグインに対応しているのも特徴で、フリーウェアとしては高機能でよく知られているVSTプラグインです。
これはインストールしている人多いのではないでしょうか?
多くのプラグインレビューのホームページで紹介されている無料プラグインの定番セットとして国内外問わず人気を集めています。
クリエイター向け音楽雑誌などではプロアーティストが活用している場面も見られるほどメジャーなプラグインと言っても良いでしょう。
コーラス、フランジャー、周波数アナライザー、ゲイン、コンプレッサー、フェーザー、3バンドEQ、との6セットとなっています。
コーラス
一般的なコーラスエフェクトです。音に揺らぎを与えて、サウンドに厚みを持たせることができるエフェクトです。
フランジャー
コーラスによる揺らぎ周期を穏やかにして、音をうねらせる事ができます。ギターのエフェクトやテクノサウンドなどで活用されるエフェクトです。
周波数アナライザー
音の成分(周波数)を解析し、視覚的に閲覧しやすくする事ができるプラグインです。音の加工はせず、音の成分を調べる時に使います。
ゲイン
音量を増幅させる事ができるプラグインです。ギターのゲインを増して、音をひずませるときなどに使う事ができるエフェクトです。