MVにもあるように、様々な競技の選手たちに対するエールが歌われているようです!
今まで頑張ってきた日々は、自信になって【翼】になると言っていますね。
ここぞというときには、自分を信じていれば大丈夫なんだというエールかなと思います。
第8位『永遠にともに』
始まりの鐘が 今 この街に鳴り響く
共に歩き 共に探し 共に笑い 共に誓い
共に感じ 共に選び 共に泣き 共に背負い
共に抱き 共に迷い 共に築き 共に願い
そんな日々を描きながら…
出典: 永遠にともに/作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
ウエディングベルが、これからの二人が始まる合図となっているのです。
これからは、すべてのことを二人で乗り越えていくことになります。
そんなありきたりな言葉を、コブクロが畳みかけるように歌うと、胸にぐっときますね!
第7位『流星』
星屑の中 鏤められた 心がふたつ
愛の闇を 駆け抜けてく 想い 流星になり
流れてゆくよ 君のそばまで 消える前に
僕たちは 同じ星座だと 信じて
出典: 流星/作詞:小渕健太郎 作曲:小渕健太郎
悲しい別れを選ぶことになってしまった恋人達を唄う歌詞です。
心が離れてしまったけれど、いつかまた戻れると信じている…そんな切なさが伝わってきます。
信じているのはきっと、もう一度恋人として傍にいることができる日が来ると願っているからなのでしょう。
第6位『桜』
桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることのない
無くさないで 君の中に 咲く Love...
出典: 桜/作詞:小渕健太郎・黒田俊介 作曲:小渕健太郎・黒田俊介
ここでいう【桜】とは、想いや決意や夢を表しているのかなと思います。
挫折を味わうほど、人は強く優しくなることができるのではないでしょうか。
【桜】と【咲くLove】をかけた歌詞は、かなり話題にもなりましたよね!