【シアワセオリー/FTISLAND】幸せの意味を問う歌詞を徹底解説！韓国語＆英語版の収録情報も紹介

メンバーの中で自分の役割をよく考えるタイプ。そのためバランス感覚が良いメンバーです。

最近では作詞に関わることが多いようです。愛犬をこよなく愛していてSNSにもよく上げているようですよ。

ドラムをたたいているので、ステージでは後ろにいます。マンネとしてみんなに可愛がられていて、顔立ちも可愛いです。

それでも結婚は一番早く、元アイドルグループ「LABOUM」のユルヒと結婚し、2018年5月には第一子であるチャン君を授かりました。

もうしっかりパパなんですね。

バンドの紹介が長くなってしまいましたが、バンドグループには成功をつかむまでの成長ストーリーが欠かせないのでご紹介しました。

「シアワセオリー」は11thシングルで2013年7月24日に発売されました。この曲は劇場版「トリコ美食神の超食宝」のエンディングテーマとなっています。

その前の2011年にはTVアニメ「トリコ」のエンディングテーマ「SATISFACTION」を歌っていたので、アニメを見ている人にとっても自然な流れですね。

TV番組のテーマ曲を担当することが多いのもFTISLANDの特徴で、曲に元気があって多くの人を惹きつけるものがあるからですね。

「シアワセオリー」は2014年5月28日リリースの5thアルバム「NEW PAGE」にも収録されています。

「シアワセオリー」とは「幸せの定義」という意味になるそうです。

作詞は元SUPERCARで、作詞家、音楽プロデューサーいしわたり淳治さん。作曲はミュージシャンで作曲家、編曲家の宅見将典さんです。

ここはホンギの独唱になり、曲のテーマとなる部分です。

続いて壮大な管弦楽の演奏が入り、時間を逆戻して恋人との思い出を振り返る流れとなります。

歌詞では自分の過ちを悔いています。自分のやりたい夢をここでは「音楽」と考えて見ますね。

やっとメジャーデビューできて「夢」をつかんだことで見えてきた現実世界。結局は社会という中では自分も一部分でしかないことに気づきます。

ステージなどでスポットライトを浴びても、それは一時のことでもあるのです。

でも彼女に対しては自分の都合ばかりを優先して、自分のことだけしか頭になかった、精一杯生きていたけど未熟だった日々。2番でも同じことを繰り返しています。