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2017年02月02日更新

ONE OK ROCK 『20/20』の歌詞を紐解く

世界規模の活躍を見せるロックバンド ONE OK ROCK(ワンオク)。 ここでは曲を良く聴き込み、良く歌い込んでいる僕が、 その歌詞にフォーカスして書いていきたいと思っています。 最新作 Ambitions から 5曲目の 20/20(トゥウェンティ・トゥウェンティ) について紐解いていきたいと思います。

ONE 読 ROCK7 「20/20」

裏切られた傷は深い。

先月11日にリリースした
大ヒット中のアルバム

「Ambitions」

から

「20/20」
(トゥウェンティ・トゥウェンティ)


を検証してみました。
ちなみにこの
20/20
は、
アメリカの視力の単位で
日本で言うと1 .0くらい
とのこと。

ONE 読あれ。

その1「こういう奴っているよね」

歌詞その1

Back then always thought that you had my back


You were just there to stab it


Hindsights 20/20 should've seen it then


Maybe I should get glasses


Screw me over like you didn't know my name



Oh I was so convenient


I don't know why you wanna play me like a game


True colors show

出典: http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170111-025

和訳
ONE OK ROCKのボーカル、
Takaの言葉に近付けられるよう、
筆者が翻訳したものです。
雰囲気を踏まえて訳していますので
直訳とは異なることがあります。


振り返るといつも、君が後ろで守ってくれてたね


でも本当はただ僕をつつけるからだった


当時(物事を)しっかりと見渡せる視力があ
れば…


多分眼鏡をかけるべきなんだね


僕を何も知らなかったかのように傷つけて



僕は(つつくのに)便利な奴だったんだね


僕には分からないよ。君がからかいたい訳が


本当の色(真実)が見える

考察その1

この曲は
爽やかなギターリフとメロディ
に合わせて歌われます。

この歌詞が

裏切りに気付いている歌ならば

筆者も中学時代

このようなタイプの人間に

居合わせた経験があります。


すんごい、

気持ちが分かります。


その人間への失望でもあり
真実に気付けなかった
自分への失望でもあり・・・・・

その2 年を重ねると増す「視力」

歌詞その2

Now I can see


Exactly who you are pretending


We used to be alright don't lie


'cause now I can see


That you were never honest with me


I will never let you back into my life

出典: http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170111-025

和訳

今なら見える


君が嘘をついてた事実


俺達仲が良いよねって、嘘だね


今なら見えるんだよ


君はずっと僕に嘘をついていた


もう(僕の人生に)君が戻ることはないよ

考察その2

視力が上がった瞬間

=見えた瞬間



物凄い絶望感

を覚えたと思います。

その1の歌詞で

眼鏡をかければ良かった、

という歌詞がありますが、
この見えた「絶望」から

自分の愚かさに悔しくなって

眼鏡=真実を知る目

でもって

傷付きたくなかったのに

という気持ち


を強く感じます。

ただ
筆者も経験しましたが、
傷付かなければ

この

20/20

は生まれなかった


と思います。

その3 鮮明に思い出される裏切り

歌詞その3

さっきまでここにいたはずのあなたはどこへ?


一切見返りを求めないなんて嘘ならべ


何かが壊れる音がしてもなお絶妙なバランスで


首の皮一枚つながった お前さ

出典: http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170111-025

考察その3

日本語部分です。
筆者の経験と近ければ、

おそらく

この騙した人間は

口が上手く、

人を繋ぎ止めるのが

巧みな人間だった


と思われます。

歌詞の通り

こいつ嘘だろ?

と疑われることがあっても、

話術などで

首の皮一枚つながって

そんなことないか、
って信じてしまうことを
こういう人間は
把握してるんです。

面倒になったら

何事もなかったように

離れている。


深い深い傷です。

その4 おそらく「見えないまま」の人間もいるだろう

歌詞その4

Now I can see


Exactly who you are pretending


We used to be alright


Now I can see


Exactly who you are pretending


We used to be alright don't lie


'cause now I can see


That you were never honest with me


I will never let you back into my life

出典: http://sp.utamap.com/showkasi.php?surl=k-170111-025

和訳


今は見える


君が嘘つきなこと


仲か良かったって?



今なら見える


君が嘘をついてたこと


俺達あの時仲が良かったって、嘘だろ?


今なら僕にも見える


君はずっと僕に正直者のフリをしてた


もう僕に君が戻ることはないよ

考察その4

こういった人間は
当時
歌詞のように
無責任に離れたとしても

再会したときに

まるで親友のように

接してくる、

裏切ったという自覚がない。


そんな皮膚感覚を
この歌詞からも感じます。


まとめ Takaは視力は良かったはず

と、
なぜ感じるかと言いますと、
人に対して
真剣に向き合っているから
ぶつかる絶望だと思うからです。

この

「騙した」

人間も

恐らく
うわべだけの付き合いがベースになっていて、

深く考えないことを

自然だと認識しているから

都合よく考えられる
と思います。


少なくとも

その人の視力は

限りなく弱いはずです。


この歌詞が

自分に向けられた歌詞

ということも

気付かないくらいに。


Takaさん、
眼鏡がない方が
カッコいいですよ。

おわりに ~深い傷が歌になる~

ONE OK ROCKの歌詞は
ほとんどが
ボーカルのTakaによるものが多いですから、
そのTakaに起きた
感情や出来事に対する表現が多いと思います。

視力が良すぎるあまり
色んなことが見え過ぎてしまって、
感じずに生きている人が多いところまでも
もし
感じ取ってしまっているのだとしたら

生きることに対して

人よりも多く悩み、

考えすぎだ、

気にし過ぎだと

理解されない。

そんなものと向き合う

しんどさの中で
ロックをやっている気がしました。


先日
Takaが
ライブにくるファンに対しての
思いを表現していましたが、
すごく繊細な方だと思いました。

自身も楽曲
「69」

繊細でめんどくさい
と表現しているように、

その難解さに
嫌気がさしながらも
苦闘しているその闘う姿が

ロックで

ヒーローなんだ

と筆者は思っています。

見えるからこそ
視力が良いからこそ

Ambition=野望が見えるのだ

信じています。

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この記事のキュレーター

ONE OK ROCKの歌詞をこよなく愛し
素晴らしさをお伝えするONE 読 ROCK
を掲載。
他にもipodには8000曲
入っていて、歌詞にも夢中な男子。

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