秦基博のオールタイムベストアルバムを紹介！初回版にはあの映画主題歌も収録！

2006年にデビューシングル「シンクロ」をリリースしてから、「鋼と硝子でできた声」と称される歌声で、ファンを魅了し続けてきた秦基博。

2016年にはデビュー10周年を迎え、オールタイムベストの発売や自身初の全国アリーナツアー、また初の野外単独ライブも開催し、彼にとって特別な1年になりました。

A post shared by 藤原 右裕／フジハラユウスケ (@migisuke) on May 4, 2017 at 5:18am PDT

その10周年記念イヤーの活動の一貫として初の野外単独ライブが2017年5月4日に横浜スタジアムで行われました。

その名も「10th Anniversary LIVE AT YOKOHAMA STUDIUM」。

地元である横浜を舞台にこの10年の想いの全てをぶつけたライブに筆者は行って参りました。

その模様をレポートしたものも記事しているので、ぜひリンクを参照してみてください。

A post shared by りんりん (@rinrin217) on Sep 1, 2017 at 10:04pm PDT

10周年記念ライブも気になりますが、オールタイムベストのリリースも目を離せません。

デビュー10周年を記念してリリースされた「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のオールタイムベストアルバムとなりました。

通算では6枚目のアルバム、ベストアルバムとしては3枚目のアルバムで、2017年6月14日にリリースされました。

前アルバムである「青の光景」から1年6ヶ月ぶりのリリースとなったこの作品は、発売1週目で売上数10万枚を突破しゴールド認定を獲得。

さらにオリコン週間チャートも首位を獲得するなど、セールス面でも秦基博の人気が表れた作品となりました。 

そして、このアルバムは、「はじめまして盤」「通常盤」「通常盤（初回限定版）」の3タイプでのリリースとなりました。

• 「はじめまして盤」

まず紹介するのは「はじめまして盤」です。

このCDは「通常盤」の収録曲から代表曲を選び抜いて、ディスク1枚にまとめたCDになっています。

収録曲は以下の通りです。

• 通常盤

そして、「通常盤」です。

この「通常盤」はディスクが2枚になっていて、収録曲は以下の通りです。