いきものがかり【タユムコトナキナガレノナカデ】歌詞の意味を解釈！確かなものとは？弱さを乗り越えて…

最後のサビへと入っていきます。

挫折から立ち上がり、再び歩みを進めて行く中での成長を、ここまで描いてきました。

もう何にもない毎日ではなく、新たな目標を見つけるのだという希望があります。

いつかその目標を見つけることができたとき、その誇りを胸に君に報告をするのでしょう。

遠くで主人公のことを心配しているであろう君も、そのとき初めて安心できるはずです。

いきものがかりのメンバー自身も、こんな挫折や不安を感じながら、厳しい世界で戦っていたのでしょう。

それらを乗り越えて、彼女たちは夢を叶えました。

今では人々に夢や希望を与える存在です。

だからこそリリースから10年以上が経過した今でも、色褪せることなくリスナーの胸に響くのかもしれません。

希望があるから失望があり、夢があるから挫折もします。

たとえ失敗続きの日々でも、それは挑戦した証です。

何もしなければ失敗することもなければ、成功を手にすることもありません。

過ぎ去っていく日々を、どう生きていくのか。

挫折を味わったとしても、主人公のように目標に向かって進んでいきたいものです。

ここではいきものがかりのおすすめソングを紹介していきます。

ぜひチェックしてみてください！

まずは言わずとしれた名曲「SAKURA」。

いきものがかりが人々に広く知られるきっかけとなった、平成を代表する桜ソングです。

今回解説した「タユムコトナキナガレノナカデ」と同じく、『桜咲く街物語』に収録されています。

ぜひ一緒に聴いてみてください。

この記事ではいきものがかりのおすすめソングを、バラードにスポットを当てて紹介しています。

ランキング形式となっているので、みなさんの好きな曲は何位となっているのかも楽しみに読んでみてください。