いきものがかりのおすすめバラード第10位 ラストシーン

32ndシングル
最初に紹介するおすすめバラードは映画「四月は君の嘘」の主題歌です。
描いているのは恋愛のラストシーンのちょっと後の世界。
恋はラストシーンを迎えたのに人生はその後も続いていく。
自分の人生からたった一人欠けただけなのに、
何もかも失ったかのようにせつない気持ちが押し寄せる。
そんな気持ちをいきものがかりが温かいバラードにして歌いあげます。
PVでは吉岡さんが本格的な演技に初挑戦しているところが見所です。
いきものがかりおすすめバラード第9位 帰りたくなったよ
9thシングル
珍しい曲名ですが歌詞全体が語りかけるような形なので、
不思議と歌の世界とシンクロしてしまいます。
地元を離れ都会で頑張っているとふと故郷に帰りたくなった時は誰にもあるはず。
でも、それは決して後ろ向きなものではなく、
生きていくために必要なこと。
そんな思いが伝わってくる、
温かくも力強いバラードです。
地元である厚木や蛯名を大切にしているいきものがかりらしいおすすめバラードです。
いきものがかりのおすすめバラード第8位 ノスタルジア
17thシングル いきものがかりがインディーズのころから歌い続けてきた楽曲に手を加えてシングル化したおすすめのバラード。 「ノスタルジア」のタイトル通りに哀愁の漂う失恋ソングです。 幸せな思い出があるからいつまでも忘れられない。 あんな思い出作らなければよかった。 それでも、別れた恋人を嫌いになれない。 それでも、忘れて前に進まなければならない。 そんなジレンマを哀愁たっぷりに歌うおすすめのバラードです。 ぜひ、アレンジ前のバージョンと聞き比べてみてください。 こちらもおすすめです。
いきものがかりのおすすめバラード第7位 コイスルオトメ
3rdシングル
失恋ソングばっかりじゃ、ちょっと飽きてきますね。
次におすすめするバラードは、恋の始まりを描いています。
「コイスルオトメ」と名付けた曲ををアップテンポではなく、バラードで描くところに、いきものがかりのこだわりを感じます。
タイトルは「コイスルオトメ」ですが、曲を作ったのはいきものがかりのヒットメーカー、水野さん。
男性メンバー二人が曲を作り、
女性である吉岡さんが歌い上げる。
だから、男女問わず心を打つ曲が作れるのかもしれません。
いきものがかりのおすすめバラード第6位 笑顔

26thシングル
バラードというよりミディアムテンポかな。
でも、しっとりするだけがバラードじゃないよね。
この曲は同じフレーズの繰り返しがほとんどありません。
でも、伝えたいことはただ一つ。
友達、恋人、家族、大切な人のそばにただいるために強くなりたい。
この歌がポケモンの映画の主題歌であるということを踏まえてきてみると、
もしかしたらピカチュウの想いを実は歌っているんじゃないかなんて考えてしまいます。