嵐【5×20 All the BEST!! 1999-2019】アルバム全曲解説！5人の軌跡がここに

DISC3は「マイガール」「Troublemaker」からスタート。

加えて「Monster」「To be free」「Love Rainbow」といった楽曲が続きます。

どの楽曲も何処かで1度は聴いたことがある有名なものばかりです。

特筆すべきは、メンバーである大野智さんが主演を務めたドラマの主題歌として有名なMonster。

こちらの楽曲は5曲の中では最も売れた作品です。

出演ドラマのストーリーに関連した歌詞が特徴で、聴きごたえは抜群。

販売数も納得の楽曲といえるでしょう。

次に収録されているのは「Dear Snow」です。

タイトル通り雪や寒さを表現した歌詞。冬にぴったりの楽曲といえます。

続いて「果てない空」「Lotus」「迷宮ラブソング」が登場。

前述した2曲は方向性の違う応援ソングとなってるため、連続で聴くことで比較し楽しめます。

果てない空や迷宮ラブソングに関しては、紅白歌合戦でも披露されたことがある楽曲です。

さらに10曲目には「ワイルド アット ハート」が収録されています。

アップテンポな曲調と、キャッチーな振り付けが特徴の作品です。

ライブに参加する予定がある方は覚えておくと良い楽曲といえるでしょう。

続いては「Face Down」「Your Eyes」「Calling」が登場。

こちらの3曲には共通点があります。

それはメンバーが主演を務めたドラマの主題歌となっていることです。全員が主演。

文字にすると単純な事のように見えますが、並大抵な努力では辿り着けない大活躍といえます。

次に収録されているのは「Breathless」「Endless Game」「Bittersweet」です。

上記全ての楽曲にはタイトルに英語が採用されています。

メンバーの年齢や世界を意識したリリースといえるでしょう。

DISC4では「GUTS!」「誰も知らない」からスタート。

アルバムは「Sakura」「青空の下、キミのとなり」と続きます。

特筆すべきは最強の応援歌として有名な楽曲、GUTS!です。

こちらはシングル総売上が2000万枚を突破した作品。

ファンにとってもアーティストにとっても思い出深い一曲です。

5曲目は「愛を叫べ」が収録されています。

穏やかなイントロと、結婚式の体験を歌った歌詞が魅力のラブソング。

また後半に向けて「復活LOVE」「I seek」「Daylight」と展開していきます。

続いては「Power of the Paradise」「I’ll be there」「つなぐ」が登場。

次に「Doors ~勇気の軌跡~」「Find The Answer」「夏疾風」「君のうた」が収録されています。

全て一度は聴いたことがある楽曲ばかりですが、特に有名なのは夏疾風でしょう。

高校野球のテーマソングとして起用され、青春の1ページを彩る名曲といえます。

さらにアルバムの最後に収録されているのは「5×20」です。

20周年を記念して作られたこちらの楽曲。

アルバムを引っ提げて周るツアーでも披露されている、思い出の1曲となっています。

ここまでは嵐のアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」を解説しました。

いかがでしたか。OTOKAKEには他にも嵐にまつわる記事がたくさんあります。

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