ドキドキワクワクが止まらない
続いては、「どろん」。
アルバム「CEREMONY」の収録曲、映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の主題歌です。
YouTubeにアップされたMVは、公開から1日も経たないうちに再生回数が140万回に到達したのだとか。
最初から最後まで、疾走感に溢れ、メンバー個々の存在感と気迫が半端ないです。
ネット社会で蠢く禍々しいものをまざまざと描き出しています。
それにしても、ここまで凄みの利いた若手のグループは、かつていただろうか。
曲の詳細が気になる方は、以下の記事にアクセスしてください。
King Gnu【どろん】歌詞の意味を徹底解説!主人公は何に噛み付いているの?後にひけない理由とは - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
情報量が多い「どろん」。King Gnu(キングヌー)の音楽愛が詰まった最強すぎるナンバーです。PERIMETRON(ぺリメトロン)制作のMV、曲の概要、サウンド面、そして歌詞の意味について徹底的に深掘りします。
アンセム・ロックが好きな方にはたまらない
続いては、「飛行艇」。
King Gnuにとって3枚目の配信限定シングルです。
大空を飛ぶANAの飛行機、世界を股にかけて活躍する大坂なおみ選手。
両者を見事にリンクさせた歌詞にアンセム・ロックの要素がプラス。
人間の逞しさや音楽の無限の可能性をガツンと伝えています。
鑑賞する中、熱いものがこみ上げてきて、踏み出す勇気を持てそうです。
詳しい考察は、以下の記事で確認してください。
King Gnu【飛行艇】歌詞の意味を考察!飛び立った先に何がある?翼や滑走路を連想させる理由とは? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
King Gnuの楽曲「飛行艇」は大阪なおみさんが出演したANAのCMにも起用され、今や様々な世代から注目されている楽曲です。未来への可能性を秘めた魅力たっぷりの歌詞の意味を詳しく考察していきます。
爽やかなラブソング
最後は、「傘」。
4枚目の配信限定シングルです。
夕立のように突如として訪れる恋人との別れ。
その時、心に降りしきる大雨は、傘ではしのげません。
タイトル名がトリガーとなり、失恋に打ちひしがれる主人公の様相を表現しています。
しかし、悲壮感は皆無。
むしろ電子音を活かしたメロディーと透き通るような歌声によって、清涼感が漂っています。
“いつか土砂降りが止み、心に虹がかかるのだ”というメッセージを物語っているよう。
失恋した時はもちろんのこと、恋愛がうまくいかない場面にもピッタリ。
歌詞の徹底解説は、以下の記事で楽しんでください。
King Gnu【傘】歌詞の意味を解説!心が土砂降りになった理由は?「曇りガラス」は何を例えている? - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
メジャーデビュー、ドラマ主題歌、CMソングと2019年に大躍進を遂げたKing Gnu。今回ご紹介する【傘】はブルボン「アルフォート」のCM曲として提供された楽曲となっています。この曲に歌われている「傘」の必要な雨の日の情景は、一体どんなものなのでしょうか?
「白日」はドラマ「イノセンス」主題歌
新曲が出るたびに、おすすめ人気曲ランキング1位は更新されるでしょう。
あなたもKing Gnuのシンパとなって、時代を共有してみませんか。
メンバー4人のプロフィールはこちらの記事でご確認くださいませ♪
【King Gnu(キングヌー)】メンバー人気ランキングTOP4!常田大希とボーカル井口の裏側も紹介 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
King Gnu(キングヌー)は2019年1月16日にアルバム「Sympa」(シンパ)でメジャーデビューの4ピースバンド。ボーカル常田大希さんと井口理さんには裏の顔がある?ブラックミュージックっぽいリズムの原点は?などの謎を徹底解明します。
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