東京事変が自らを事変と名乗る理由
東京事変はなぜ自らを事変と名乗っているのでしょうか。
事変は英語でincident。異常事態や非常時のことを意味し、所謂事件よりも大規模な騒動を表します。
グループの名前にしては少し物騒ですね。
ネットの情報では、「こんなにすごいメンバーが集まることは、これは事件だ」
という思いがあり“事変”という名前をつけたとのこと。
真偽のほどは定かではありません。
しかし、当時音楽の才能を発揮しつつもまだ脚光を浴びていない実力者が名前を連ねていました。
そのためコアなバンドファンに与えた衝撃はまさに“事変”であったことでしょう。
まとめ
東京事変のライブはメンバーと観客が一緒になって生み出しているのですね。
1曲1曲に魂を込めて演奏し、観客もそれに答えていくように盛り上がっていきます。
東京事変は2003年から活動し始めました。
20年近くたったいまでもライブシーンを盛り上げているのはそうした観客との距離感なのでしょうか。
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