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2017年01月05日更新

歌い手必見!おすすめ定番コンデンサーマイク10選

今回はDTMや宅録で強力なアイテムとなる”コンデンサーマイク”についてご紹介します!また、記事後半では宅録で使われていることが多い定番で人気のコンデンサーマイクをご紹介します!

レコーディングの必須アイテム!

DTMや宅録・歌ってみたのボーカル録音には絶対に欠かせないのがマイクです。


レコーディングを行うとき、マイクは音の入口となります。


つまり、とてもとても重要な役割を担うことになるわけです。


そこで今回はいくつかあるマイクの中から、コンデンサーマイクについてご紹介いたします。

コンデンサーマイクとは?

マイクは構造と動作原理によって、いくつかの種類分けがされています。


そのうちの一つがコンデンサーマイクです。

コンデンサーの原理を応用したマイク

マイクは音声(空気の振動)を電気信号に変換するのが役割です。


音声を電気信号に変換するとき、コンデンサーという電気を蓄えたり放出したりする電子部品の原理を応用しているのが、コンデンサーマイクです。

コンデンサーマイクの特徴

コンデンサーマイクとファンタム電源

コンデンサーマイクは前述のように動作原理としてコンデンサーの働きを応用しているため、音声から電気信号に変換する際に直流電圧が必要になります。

直流電圧をコンデンサーマイクに供給するため、多くのマイクプリアンプ(マイク入力)には「ファンタム電源」という機能が搭載されいます。


コンデンサーマイクを使用する際には、必ずマイクを接続してからファンタム電源をONにして使わなければなりません!

ダイナミックマイクと比較して入力感度が高く、音域が広い

コンデンサーマイクの音質面に関してはダイナミックマイクと比較してみるとわかりやすくなりますので、以下に記します。


●特に高音域特性が良く、広い音域が収音可能です。


●同じ音声レベルを入力しても入力感度が高いので、出力信号レベルが高く得られます。


●過度特性(音の急激な変化に対して、出力信号が正確に追従する度合)も優れているので、ダイナミックマイクと周波数特性が同じだとしても異なった音質になります。


上記のことからコンデンサーマイクはダイナミックマイクに比べ、細かいニュアンスの録音が得意と言えます。

コンデンサーマイクはデリケート

コンデンサーマイクは構造的に非常にデリケートなので、特に湿気と衝撃には注意が必要です。


保管時に高温多湿を避けるのは言うまでもありません。


最低限の保管方法として、マイクをケースに収納し、除湿剤や乾燥剤の類を同梱することをオススメします。

マイクの指向特性

マイクには指向特性があります。


これはマイクの音声を収音する範囲の角度のことを指します。


指向特性が高くなるほど、収音範囲が狭くなります。


マイクの使い方や用途に大きな影響を及ぼす特性となります。

無指向性

全指向性とも言われたりします。


指向性がなく、全ての角度から均等に収音します。


全方向から複数の音声をしっかりと収音できるという長所と同時に、フィードバック現象を起こしやすいという短所を併せ持ちます。

単一指向性

特定の方向に対して感度が高いのが特徴です。


音声源に近づくほどに低音域が強調され、離れるほどに低音域が減衰します。


無指向性のマイクよりもフィードバック現象を起こしにくいです。


単一指向性のなかでも、いくつかの種類分けがなされいます。


サブカーディオイド・カーディオイド・スーパーカーディオイド・ハイパーカーディオイド・ウルトラカーディオイドと順に指向特性が高く鋭くなります。


そのなかでも最も一般的なのがカーディオイドで、正面の音声に対して感度が高く、背面からの音声に対して感度が低くなります。


指向特性が高いほどマイク位置の重要度が高くなります。


単一指向性マイクはボーカルや楽器などのレコーディングに多く使用されます。

双指向性

正面と背面の2方向からの感度が高くなります。


側面のからの音に対しては感度が低くなります。

スペックシートを活用しよう!

コンデンサーマイクに限らず、スペックシートを活用することで機器の特徴を知ることができます。


例えば、周波数特性図を読み取ることでマイクの音質傾向がある程度わかりますので参考にするこることができます。


製品比較の参考に、ぜひ活用してみてください。

DTMや宅録・歌い手におすすめ定番コンデンサーマイク10選

ここからはエントリーモデルを含め、宅録で多く使われているコンデンサーマイクをご紹介いたします。

知らない人はいない!?歌い手の定番のマイクといったらコレ!

RODE / NT1-A


宅録初心者の定番と言えるRODEのNT1-Aはポップガード付きショックマウントやマイクケーブルなどが付属されいます。


導入しやすいマイクだけに、中高音域あたりから高音域にかけて強調されいるクセをどう扱うかがポイントになります。

こちらも人気!綺麗にフラットな音で録音できるコンデンサーマイク

audio technica / AT2050


「素直な音」という印象から、初めてのコンデンサーマイクにAT20シリーズを選ぶ方は多いのではないでしょうか。


他にAT2020・AT2035とありますが、こちらのAT2050のみ構造方式が異なるのと、指向特性の切替ができます。


用途により、単一指向性(カーディオイド)/ 双指向性 / 無指向性の使い分けが1本のマイクで可能になります。

歌ってみたなどを初めてやる人におすすめしたいマイクはコレ!

AKG / C3000

こちらのAKG/C3000も初めてのコンデンサーマイクとして購入する方が多いのではないでしょうか。


よく「普通の音」と表現されますが、他の音との合わせ方や処理技術がフューチャーされるマイクではないでしょうか。

女性歌い手を中心に人気が高いコンデンサーマイク

BLUE / Bluebird

見た目が特徴的なBLUEのBluebirdです。


音質も「派手な音」という特徴があり、使い方次第では面白味のあるマイクだと思います。


様々な用途で使用できる万能コンデンサーマイク

SE ELECTRONICS / SE2200a II Multi-Pattern


定番マイクSE2200を進化させた現行モデルがSE2200aIIです。


こちらは単一指向性 / 双指向性 / 無指向性の切替ができるマルチパターンタイプですが、単一指向性のみのCタイプもあります。


一言で表すと、「扱いやすい」マイクでしょう!

宅録・DTMer向けコンデンサーマイク

CAD GXL 3000 BP

中高音域と高音域が強目ですが、派手というより「明るめ」という感じです。


このようなテイストが好きな人は意外といるのではないでしょうか?


宅録で「スッキリさ」を求めている方には、オススメできるマイクです。

低価格帯のマイクからレベルアップしたい方におすすめしたいコンデンサーマイク

audio technica / AT4050

こちらのAT4050は2本目以降で購入する方が多いのではないでしょうか。


「使い勝手の良さ」から愛用者も多いマイクです。

これぞAKG!ストレートな音が録れるコンデンサーマイク

AKG / C214

AT4050と同様に2本目のマイクとして購入される方が多いのではないでしょうか。


ストレートな印象のAT4050と比較されることが多く、こちらのC214はハイ寄りな感じです。


Earthworks SR20

単一指向性ですが、指向特性が緩めな感じです。


ペン型としても使用できます。


「万能」という言葉がピッタリなマイクです。


定番中の定番!ハイクオリティーで間違いないコンデンサーマイク

AKG / C414XLⅡ

言うまでもなく「The定番」です。


指向特性が9段階に切替えることができます。


こだわりたい方へオススメのマイクです!!

気になるコンデンサーマイクはありましたか?

いかがでしたでしょうか?


音の入口となるマイクはとても重要な存在ですので、どれだけマイクの特徴を感じられるかが使いこなすうえでのポイントなります。


また、その特徴を知り、マイクの良さを最大限に引き出すには技術的なことはもちろん、マイクプリアンプ・オーディオインターフェースも重要な役割を担うことも忘れずにいてください。


この記事がマイク選びの参考になれば幸いです。

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機材好きです。

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