日本と海外の夢の共演フェス ワールドヴィジュアルフェスティバルライブレポート

続いては忍びの里からNINJAMAN JAPANがステージにたった。 ステージ演奏の前の芝居も多くの観客を爆笑の渦に巻き込んだエンタメ性抜群のバンドだ。 演奏では、エンタメ性溢れる伝統的なジャバメタサウンドを展開し、クサメロディも炸裂していた。 世界観を思いっきり前に出し、見事にすべての観客を自分たちの世界観に引き込んでいたのが印象に残る。 サビでは皆が手を上にあげ飛び跳ねライブを堪能していた。

続いては大阪から代表して登場したのが、凛だ。


バンドの世界感を作り上げていて、ツインギターのハモりも印象的だった。


後半になると観客のボルテージがどんどん上がり、凛に合わせて盛り上がる。


演奏は、メランコニックなサウンドが特徴的だった。


MCでのコメントでは海外のバンドの厚さ肌で感じている。と残した。

続いて登場したのは、タイの代表としてステージに立ったMaleRose。

ステージでは重低音でありながら
ヴォーカルラインがキャッチー。


静と動がはっきりしており
緩急がある演奏を披露してくれた。


メンバーのコメントでは終始笑顔をみせてくれた。


メンバーは日本初来日とのことで「日本から出たくない、帰りたくない」と述べていてすっかり日本の魅力にハマったようだ。

続いては仙台からJin-Machineがステージに立った。


耳に残りやすいPOPナンバーを展開した。


常にエンターテインメント性溢れる演出で会場を沸かせた。


MCではワールドヴィジュアルフェスということでなんとか必死に英語を使い想いを伝えていた。


ラスト曲ではマグロのぬいぐるみが飛び交うシーンも見られて、大盛り上がりを見せた。