やってみたいことなど
実は彼女、小さなころはアナウンサーになるのが夢だったようです。
ばってん少女隊としての活動を通して人前でのお喋りがまだ上手ではない自分を発見したことで、現在はその夢を封印しています。
それでも、やってみたいことのひとつに「リポーター」を挙げていて、人に何かを伝えるお仕事に今でも憧れを抱いているようです。
テレビの情報番組などでの瀬田さくらちゃんのリポート姿、見てみたいですね！
またイラストが得意で美術系のセンスがある彼女は、デザインのお仕事にもやはり興味があると言っています。
ツアーグッズなどのデザインをやってみたいとのことですが、こちらもどんなデザインになるのか今から楽しみです。
明確ではなかった「アイドルへの憧れ」
もともと、瀬田さくらちゃんはスカウトによって現在の事務所にレッスン生として所属することになりました。
前述の通りアナウンサーになりたかった彼女は、その当時まだアイドル活動が具体的にイメージできていなかったと振り返っています。
目標とする先輩
影響を受けたのは、同じ事務所の先輩でもある「ももいろクローバーZ」（ももクロ）。
初めて見に行ったステージから受けた衝撃によって、彼女の中のアイドル像が確立されたのかもしれません。
憧れの先輩として名前を挙げているのが、同じく「ももクロ」に所属していた有安杏果ちゃんです。
有安杏果ちゃんは残念ながら先日グループを脱退してしまいました。
小柄ながら「ももクロ」のパフォーマンスを支える大きな存在として活躍していた彼女を見て、瀬田さくらちゃんも大いに刺激を受けたようです。
ステージでの、あの有安杏果ちゃんの迫力ある振る舞いが目標だと語っています。
瀬田さくらちゃんの魅力がわかるMV
元気な「よかよかダンス」
特に、教室でのシーン（0分20秒）の「夢見てなんが悪いとよー！」のところは必見です。
このMVでは学校を舞台に、ちょっとしたお芝居にも挑戦しています。
そのすぐ後にくる、廊下でのシーン（0分32秒）の「鼓動が高鳴り出したよ」のところもかわいいです。
センター「無敵のビーナス」
最新曲「無敵のビーナス」では、曲の始まりで瀬田さくらちゃんがセンターを任されています。
それまでの「スカコア」な曲調とはまた違い、懐かしのアイドル路線を狙った曲で、MVでのメンバーみんなの大きなスカート姿が新鮮です。
歌い始めの重要なパートで彼女の歌声を聴くことが出来ますが、改めてしっかり聴いてみるとやっぱり素敵な声をしていますね！
前述の「よかよかダンス」で弾けまくっていたみんなから一転、80年代アイドル風の可愛らしい振り付けで踊る彼女達。
このギャップもまた面白いです。
瀬田さくらちゃんのソロパートは、この映像ではその後（1分28秒あたり）にも登場します。
その美少女的外見は、こんな王道アイドルソングの主役としてお似合いです。
「きゅうり」のマイク
