【謝罪会見/DOTAMA】謝るコトが多すぎて…！謝り続ける社会人の心の中の憤り・葛藤を暴く衝撃作！

不祥事から不倫騒動まで謝罪会見はテレビなどのメディアでもよく見かけます。

申し訳ございませんでした、と頭を下げる人々の内心は一体どうなのでしょう。

中には歌詞の通り「どうでもよくね？」と思っている人もいる可能性はありますね。

そして、逆に謝れと謝罪を求める人々の声。

自分もどこかで必ず小さなマナー違反をしていたり迷惑を掛けているものです。

それなのに我が物顔で謝れ謝れと連呼する人々に対するメッセージになっていますね。

謝罪謝罪とただひたすら謝ることを求める正義の病にかかった相手には、謝罪も心が籠らないものかもしれません。

ご迷惑をお掛けしましたの直後にクソッタレが入ってくるところがユニークですね。

モラルハラスメントを受けているのは実は謝罪をしている側です。

倫理観はどこへいったのでしょうか？自分が正しいという正義の病に取り付かれた人からの謝罪の強要は恐ろしいものですね。

近年良く聞く　遺憾の意を示すという言葉は世間に対する皮肉でしょうか。

ただひたすらに謝れ、という人いますよね。

ただ頭を下げれば済むというものではありません。

誠意を示すというのは謝罪ではなく、その責任を取ることにあります。

しかし、そんなものを無視していいから謝れという声。非常に理不尽ですね。

そんな相手にはきちんとした姿勢で謝りながらも、内心はふざけるな、です。

いかがだったでしょうか。

やたらと謝罪しろ謝罪しろと求めてくる相手に対しての反抗的な歌詞でしたね。

辛辣ながらも芯を抉ってくるような歌詞で、考えさせられる部分もあったのではないでしょうか。

今後謝罪会見を見る時に思い出してしまいそうですね。

聴いていると思わず口ずさみたくなるようなノリの良い楽曲ですので、是非聴いてみてください。