「エンドロール」弾き語りバージョンはもっと切なかった!
「秦基博」さんによる弾き語りバージョンでお送りする「エンドロール」をお聴きください。
あまりにも悲しく、胸が締め付けられるくらいの後悔の気持ちが溢れてくるようです。
ライブで聴いたら自然と涙がでてしまうことでしょう。
誰でも経験するような失恋を、傷ついた男性目線で歌っているのが切なすぎます。
ギターの音にかき消されることのない力強い歌声は嘆きにも聞こえ、さらに切なく感じますね。
第5位「鱗」
壮大な愛のバラード
2枚目のシングルとして2007年にリリースされた「鱗」は誰もが認める愛のバラード!
生歌ではないのに鳥肌が立つほどの名曲としてファン以外の人からも評価が高い1曲ですね。
こんな風にまっすぐ愛されたい!そんな声が聞こえてきそうな愛のバラードになっています。
誰が「鱗」を曲の題材として思いつくでしょうか?
そんな作詞センスが光る1曲でもあります。そんな歌詞の全貌はこちらからどうぞ。
女々しい男も共感できるストレートなラブソング 秦基博「鱗」の歌詞を徹底解説。 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
男性シンガーソングライターとして高い評価を受ける秦基博。「鱗」は2007年リリース、2枚目のシングルです。本作で初めて音楽プロデュースに、東京事変としても活動する亀田誠治を迎えて制作された楽曲です。2枚目のシングルにして代表曲ともなるストレートなラブソングの歌詞を紐解きます。
「鱗」秦基博さんのメッセージと共に
こちらの動画は2011年に「秦基博」さん本人が直筆のメッセージとともに配信したもの。
3.11に起こった東日本大震災被災者のための義援金として寄付する目的で音源配信をスタート。
“現地に行かなくともできることがある”と教えてくれた「秦基博」さん。
こんな風にすぐに行動に起こせるのは本当にすごいことです。
有名人だからとかではなく、同じ日本に生きる人として心からの応援だったのでしょう。
これにより多くの人が色んなことを考えるきっかけにもなったと思います。
第4位「ひまわりの約束」
誰もが知っているあの名曲
2014年に17枚目のシングルとしてリリースされ大ヒット曲となった「ひまわりの約束」は第4位!
映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌として採用され瞬く間に人気になりました。
小さい子供からお年寄りまで、多くの人に愛された"神曲"。
映画と共に号泣した方も多かったのではないでしょうか?筆者もその1人です。
改めてその歌詞の意味を紐解いてみましょう。こちらの記事からどうぞ。
秦基博「ひまわりの約束」の泣ける歌詞をドラえもんとのび太の関係から紐解く! - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
男性シンガーソングライターとして高い評価を受ける秦基博。2014年リリース17枚目のシングル「ひまわりの約束」は東宝系3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌として起用され話題になりました。今回はまさにドラえもんとのび太の関係からその歌詞を紐解きます。
「ひまわりの約束」ミュージックビデオ
こんなにも誰かのことを大切に想い、その想いを届ける歌があったでしょうか。
『ドラえもん』の映画効果で、今聴いてもジーンと心が温かくなってきます。
ひまわりのようにいつでも顔をあげて真っすぐ太陽に寄り添っていたい。そんな気分にさせてくれます。
大切な人のため今自分にできることは何なのかを考えさせてくれる暖かい1曲。
この曲に心が癒され救われた人も多いのではないでしょうか。
永遠の名曲として後世に語り継がれていくことでしょう。