ここまでご紹介した「積木遊び」。

実はライブ向けに考えられた振り付けがあります。

2018年のセットリストにも「積木遊び」は入っていたため、ライブで演奏される可能性はあるでしょう。

覚えておくと、ライブを更に楽しめるかも?

どこでチェックできる?

こちらの振り付けは椎名林檎自身もライブで披露するのですが、とても愉快です。

主に手を使った動きなので難しすぎることはなく、会場全体が一緒に動くと一体感が増して楽しいはずですよ!

MVバンドスコアなどからチェックできるので、ライブに参戦してみたい方はぜひ予習してみてください。

YouTubeでは、コピーバンドの方々による振り付けの再現も見ることができますよ。

最後に

椎名林檎【積木遊び】歌詞解釈!何をしくじった?林檎流の言葉遊びを紐解いて“積み木くろうと”になろう!の画像

椎名林檎の巧みな言葉遊びはいかがでしたか?

筆者は「積木遊びなのにとっても色気を感じるな」と思いながら解釈を進めていました。

男女の心理を適確に捉えていることが、伝わってきたのではないでしょうか。

直接的な表現をしないからこそ、想像力を掻き立てられます。

「積木遊び」は不思議な魅力をまとった歌詞でしたね。

椎名林檎についてもっと知ろう

最後に「無罪モラトリアム」に収録されている楽曲に関する記事をご紹介します。

どれも、初期の椎名林檎にしかだせない魅力が詰まっていますよ。

まずはアルバム1曲目の「正しい街」です。

こちらは、椎名林檎が上京した時に別れを告げた恋人への気持ちが綴られています。

とても切実で、真っすぐで…。

この時期の椎名林檎だからこそ書けた、素敵な歌詞の世界をお楽しみください。

1998年に「幸福論」でデビューした椎名林檎。1999年にリリースしたファーストアルバム「無罪モラトリアム」に収録されている「正しい街」。 18歳の時に制作されたこの曲を、「必ずファーストアルバムの1曲目に!」と決めていたといいます。 名曲「正しい街」の歌詞、動画、さらにギターコードもご紹介します。

椎名林檎といえば代表作「歌舞伎町の女王」。

今までにない大胆な歌詞と、どことなくセクシーな雰囲気が漂うMVが話題となりました。

筆者はこのころの「口元のホクロ」が大好きで、定期的にMVを見たくなります。

こちらの記事では歌詞の内容を詳しく解説。

名曲に込められた意味をぜひご覧ください。

競争の激しい世界で生き残る方法は何だと思いますか? その答えは、林檎さんのファーストアルバム「無罪モラトリアム」で一二を争う名曲の「歌舞伎町の女王」から導き出してみましょう。歓楽街の女王でなくとも学ぶべきところが盛りだくさんの、ちょっとスパイシーでレトロな作品をお楽しみください。

他にも椎名林檎のアルバムをピックアップしてご紹介した記事があります。

シングルだけでなくアルバムのみに収録された楽曲も素敵ですよ。

ぜひご覧になって、お気に入りの作品を見つけてみてください。

林檎さんのオリジナルアルバムは2017年現在5枚リリースされております。全部買って聴いちゃえ!と言いたいところですが、今回は「これだけは必聴」なアルバム3枚選んで参りました(林檎さん風口調)。

無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!

今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね