ミニアルバム「ネリネ」SPOT/KANA-BOON

ここまではリリース前に公開された「ネリネ」「春を待って」「湯気」の3曲を紹介してきました。

残す2曲は「アフターワード」と「ペンギン」です

この2曲が実にKANA-BOONらしい対照的な楽曲でした。

恋人との切ない別れの台詞を詩的に描きポップなメロディーに乗せた「アフターワード」

スロービートの切ない旋律と失恋から徐々に回復してゆく描写を夢と現実で対比した「ペンギン」

特に「ペンギン」のラスト。希望への余韻を残しエンディングを迎える美しさときたら...。

ミニアルバムとしての楽曲の並びも含め現時点のKANA-BOONの最高傑作といって差し支えないでしょう。

ぜひ作品を手に取ってお楽しみください。

最後に

KANA-BOON【ネリネ】アルバム全曲紹介!ネリネの花のように美しい楽曲たち…その魅力を語り尽くすの画像

今回はKANA-BOONの2018年12月19日リリース作品「ネリネ」の魅力に迫ってみました。

「ネリネ」は夏盤「アスター」と対をなす冬を象徴した作品

それ以上にこれからのKANA-BOONの未知の可能性を広げることになる転換点ともいうべき作品です。

すでに次作の制作を視野にいれているというKANA-BOON。

カウントダウンJAPANへの出演に全国ツアーと生の演奏に触れる機会が豊富にあります。

ぜひ成長を遂げた彼らのライブに足を運んでみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事のご紹介

OTOKAKEサイト内にはKANA-BOONの魅力を解説した記事が豊富に残されています。

今回紹介したいのは彼らのキャリアの転換点となった楽曲の関連記事です。

最初に紹介するのがKANA-BOONがブレイクするきかっけとなった「ないものねだり」の記事。

MVは「コエ オーディション」を主導した山岸聖太氏です。

厨房でギターをかき鳴らす古賀さんに注目しましょう。

人気邦ロックバンドであるKANA-BOON。 今回はそんな彼らの知られざる恋愛長編ストーリーについて考えてみました。

「ないのもねだり」同様山岸聖太氏がMVを手掛けた「生きてゆく」も重要な楽曲です。

ティザー映像も存在するMVには是非注目してください。

すっかり若い男女の圧倒的支持を得るようになった「KANA-BOON」ですが、そんな彼らの人気のある楽曲「生きてゆく」のMV完全版はとある賞を受賞するほど評価されているんですよ!知っていましたか!?この記事では「生きてゆく」の歌詞の意味を徹底解説すると共に、コードもご紹介しています!

キャリア的にはすでに中堅バンドといっても差し支えないKANA-BOON。

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KANA-BOON初心者にお勧めの曲を10曲ランキング形式でご紹介します! 魅力あふれるKANA-BOONの素敵な曲を聴いてハマって下さればと思います。

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