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2018年04月13日更新

KANA-BOON【ないものねだり・step to you・生きてゆく】の3部作ラブソングを徹底解釈

人気邦ロックバンドであるKANA-BOON。 今回はそんな彼らの知られざる恋愛長編ストーリーについて考えてみました。

KANA-BOONとはどういったバンドか

KANA-BOONとはどういったバンドか軽く説明!


大阪の三国ヶ丘Fuzzで育った谷口 鮪(Vo,Gt)、古賀 隼斗(Gt,Cho)、飯田 祐馬(Ba,Cho)、小泉 貴裕(Dr)からなる四人組のバンドです。


KANA-BOON」のバンド名の由来は、当時、Gtの古賀の中で流行っていた「ブーン」というネットスラングからとったもの。ちなみに、ハイフンを真ん中に入れた理由はKAT-TUNみたいでかっこいいから」


キャッチーで踊りだしたくなるようなサウンドとVoの谷口のハイトーンボイスが特徴で聞くと元気になるバンドです。

KANA-BOONの紡ぐ長編ラブストーリー

KANA-BOON楽曲の特徴は、先述の通り元気の出る曲だと思います!


だけどそんなKANA-BOONの作るラブソング、ラブストーリーがとても良い!!
PVの中で泣けるところも笑えるところもあって、短編映画を見ているような感覚でPVを見てしまいます。


3部作に分かれてるので1つ1つ、紹介していきたいと思います。

1作目 ないものねだり

の作品はKANA-BOON人気の火付け役ともなった作品ですね!
「ないものねだりゲーム」と名付けられ、PVを真似するカップルがTwitter上にたくさん出現しましたね、ちょっと羨ましいです。。。


この曲の特徴としては、キャッチーな音楽に乗せて、男女の恋愛のすれ違いあるある的なものを歌詞に使っていることです。

冒頭は中華料理屋で、2番は公園の遊具に座って、喧嘩になりそうなカップルを描いています。


ラストのサビ、力強く歌い上げるVoと歌詞のアンバランスさに僕は違和感を感じました。


ここからは僕の考えですが、ここには彼女の“決別”が現れていると思いました。



「なぜ僕のことをわかってくれないんだ」といった強引な彼の愛の形も見え隠れしました。



彼らの演奏を見る様子が映る彼女の表情は戸惑いで溢れていました。
そのあとの早足でその場を去る彼女。これで彼女にとって彼との恋愛は終わりを迎えたということでしょう。


彼はそのことを真剣に捉えておらず、彼女のことを友人に自慢しているところが最後にありました。

2作目 1.2. step to you

ないものねだりのアフターストーリーであるこの曲は彼らのメジャー1stアルバム「DOPPEL」に収録されています。
もちろんこの曲にもPVがあります。


この作品は2人が別れ、そして互いの境遇も変化しています。
彼氏はバンドマン、そして彼女は就職をしています。


歌詞を見てもらうとわかるようにこの歌の一人称である彼氏は、彼女を引きずっていますね。



一方彼女は、目力で破裂させてしまうほど嫌いだったタバコを吸い始め、今の生活に追われていて、彼氏のことなどすっかり忘れ去ってしまったかのように思えます。


しかし、彼女にも彼氏の面影が浮かんでくるなどどこかで忘れられてない様子ですね。


そしてラストのサビに突入します、かつてのあの場所。かつての2人が重なります。
しかし彼は1人で、ギターをかき鳴らし歌いだします。
力強く、彼の想いをまっすぐ歌います。


そういう彼を見て、彼女はまっすぐ彼を見つめます。
そして、微笑みます。


2人は二人乗りをしてかつての彼らの関係を取り戻そうと始めたかに思えました。


しかしそこで前作同様、警察官の登場です。そこで彼女は「付き合ってない」とハッキリ伝えます。



未練のある彼氏、彼女の心はわかりませんね。
この先が気になる終わり方です。。。

3作目 生きてゆく

いつだっていつだって
僕は後悔と生きてゆく
いつだっていまだって
君はあの日のままです

いつだっていつだって
僕は君と過ごしたあの日々を
いつまでもいつまでも
忘れずに生きてゆく

出典: 生きてゆく/作詞:谷口鮪 作曲:谷口鮪

上が歌詞になっています。
いままでの二曲とは違った感じになっています。
バラードの曲調、直球の恋愛ソングになっています。


歌詞は、彼氏が彼女のことを忘れようとする未練を歌った恋愛ソングとなっています。



PVは二組の恋愛を現していて、いままでを知らなければただの恋愛ソングになっています。
ここらへんが続いているストーリーを追いかける楽しさですね。


彼女は勤めていた会社を辞めたのか、スーパーで働いています。新しい彼と付き合い始め、新しい幸せを掴もうとしています。
彼も新しい彼女を作り、バンドを続けながら幸せな日々を送っています。


でも彼らは心のどこかでお互いを探しているのでしょう


この曲のPVは時間軸の複雑な絡みがあると思います。


元カノ元カレを思い浮かべながら聞くとすごく心に染み渡ります。

最後に

まとめ

以上で三部作になります。

ここで終わりなのか、ここからまた続いていくのかも気になります。
皆さんも曲を聴いてPVを見て、別の考え方をしてみるのも良いのではないでしょうか。
この三曲は様々な解釈をさせてくれる名曲だと思います。


KANA-BOONと聞くと、皆さんは元気なサウンドを思い出すかもしれないですが、こんなラブソングもあるという一面をこの記事を見て知っていただければ幸いです。


そしてこれを見てKANA-BOONにハマったら、いい曲だらけなので是非聞いて欲しいと思います。

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