KANA-BOONとは?

4人組ロックバンド

メンバーはヴォーカル兼ギター谷口鮪ギター兼コーラスの古賀隼斗ベース兼コーラスの飯田祐馬ドラム小泉貴裕です。

高校時代の軽音部内で結成されたバンドで、結成してからはもう10年以上も経っているバンドです。

アニメ主題歌に選ばれたり、賞を受賞するなど彼らの才能は留まるところなく彼らの作る曲と同じく疾走感のあるバンドだと思います。

そんな彼らのお勧め曲をランキング形式でご紹介させていただきます。

第10位 1,2 step to you

【KANA-BOON/2018年おすすめ人気曲ランキングTOP10】初心者にオススメするならこの曲♪の画像

疾走感があります

アルバム「DOPPEL」収録曲。

この曲は聴くととてもテンションが上がる曲です。

そんな疾走感とは裏腹に元恋人を引きずるような歌詞がまたギャップがあって面白いです。

この曲を含む3つの楽曲は、PV長編仕立てになっており、第1話「ないものねだり」、第2話「1,2 step to you」、第3話「生きてゆく」とラブストーリーが出来上がっています。

結末も様々な解釈ができてとても面白い曲に仕上がっているのでこの曲にハマったらPVも是非見てほしいです。

第9位 生きてゆく

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しんみりする

アルバム「TIME」収録曲。

曲調は先ほど紹介した長編PV3曲とは全く違うバラードという感じの曲調です。

普段の曲とも違いしっとりとした曲なのでこんな曲も作れるのだなと感心してしまうこと間違いなしの一曲です。

KANA-BOONメンバーが上京直前に作ったそうです。

恋愛ソングとして聴くだけでなく、これから上京する人や地方から上京してきて頑張っている人たちが聴くといろいろと思うことがあるのではないかなと思うそんな一曲です。

第8位 ウォーリーヒーロー

現代のSNS社会を斬る

アルバム「DOPPEL」収録曲。

中毒性のあるこの曲は心地の良い重低音が響きます。

聴きやすいビートとは裏腹にこちらもメッセージ性がある強い歌詞。

MVを見ても歌詞を見てもSNSの怖さや歩きスマホダメ絶対!という強いメッセージを感じます。

現代に特化した曲だなと感じます。

第7位 盛者必衰の理、お断り

知識が身に着く曲

勉強になる曲です。

受験のお供にもお勧め。

というのも祇園精舎の鐘の声で始まる平家物語の冒頭を引用しており、曲に乗せてそれを覚えることができるうえ、寿限無も学べます。

勉強できるうえ、とても共感できる歌詞はうんうんと頷くこと間違いなし。

盛者必衰したくないという気持ちの込められたこの曲。

例えば恋愛等うまく行っていても終わりが必ずくる。

そんなの寂しいし、嫌だ!!!という強い気持ちを感じます。

第6位 ダイバー