Misaruka ワンマンツアー2015年 - 「-The world of 13-」
熱いスタートダッシュ

今回のMisaruka「-The world of 13-」ワンマンツアーは6/6(土)名古屋、6/14(日)仙台、6/20(土)大阪、8/27(木)東京と4公演のツアーだった。
普段演奏されない楽曲も盛りだくさんで、Misarukaファンなら最高のライブであった。
OAではSynk;yet-シンクイェット-も参戦し序盤から非常に熱いスタートダッシュとなった。
OA:Synk;yet-シンクイェット-
セットリストは少なめだが有名曲をたたみかけてきた。ブラスト・トレモロでかます自責ノ園では観客もヘドバンの嵐となり大盛り上がり!
Transitional Insanityのようにギターのハモリも美しく、攻撃的でありながら聴かせるメロディーも兼ね備えたSynk;yet-シンクイェット-は
若い観客だけでなく、幅広い層にウケていた。
Synk;yet-シンクイェット-は10/23@新宿ReNYにてワンマンも決定している。
更に堪能したい人は是非ワンマンに足を運んで欲しい。
Misaruka 「-The world of 13-」

Misarukaの演奏開始前のSEではすでにファンのテンションは上がりきりで
コール・手拍子と盛り上がり1曲目のファストナンバーであるRogationでは一気に爆発!
ファンのヘドバンの嵐によりライブのスタートダッシュをきった。
様式美サウンドであるCurse of Contract、柘榴ではヘドバンだけでなく
ヴィジュアル系では珍しいタオル回しが始まり素晴らしい盛り上がりを見せた。
攻撃的でありながら聴かせるメロディー
MCを挟んでからは今回のライブ会場限定発売の新曲「-夏の終わりに見た夢を-」を披露。
実は事前に振り付け動画も公開されていたとのこと。 今後もライブで演奏されるかもしれないので是非チェックしてほしい!
6/6(土)名古屋公演での限定販売曲「-Unecceptable-」も連続で披露され 手拍子だけでなく、ファン全員でジャンプをし最高の盛り上がり曲となった。
Misaruka 「-The world of 13-」 中盤
テクニカルなギターソロ
中盤ではシンフォニックな楽曲が目立っておりバラードチューンであるLast Sceneも披露。
ツインギターも美しくファンは聞き惚れていた様子だ。
またrinのテクニカルなギターソロもガンガン入っておりスウィープなどもバシバシキメていた。
ファンもrinのギターソロがはじまると全員しゃがみこんで
見とれていた。
まるで次世代ギターヒーローのようなオーラーをかもし出していた。