CM曲（洋楽）の人気曲は？一度は聞いたことあるおすすめCMソングをまとめ！の2ページ目

年代を感じます。

ジャミロクワイは、ジャズやファンクをベースにポップ・ロックミュージックなどジャンルを限定しない様々な音楽で楽しませてくれるイギリスのバンドです。

アシッド・ジャズ界では最も成功したバンドなのだそうですよ。

今年は、7年ぶりのオリジナル・フルアルバム『オートマトン』を3月31日に発売しています。

9月には待望の日本公演を大団円で終えたばかり。

今後の活躍に、ますます期待が高まりますね！

ドコモ dTV 「ふたりをつなぐ物語」篇

離れ離れの二人がdtvで繋がっているという事がテーマのCMですが、このCMがテレビで流れる度に胸がキュンキュンした人も多いのではないでしょうか？

設定は宇宙にいる妻と地球にいる夫とのことですが、宇宙空間や青く美しい地球という映像はもちろん、宇宙を見上げれば妻が居るという、何ともロマンチックな演出に、恋しい想像力が掻き立てられます。

そこにブルーノ・マーズの「Talking To The Moon」がプラスされ切なさはMAXに。

まるで一つのドラマを見ているような雰囲気満点のCMとなっています。

大切な誰かに逢いたくなりませんか？

そんなブルーノ・マーズの「Talking To The Moon」は、彼のオリジナルアルバム『Doo-Wops and Hooligans（ドゥー・ワップス＆フーリガンズ）』の7曲目に収録されています。

甘くキャッチーな声を響かせているのは、アメリカのシンガーソングライターであるアンドリュー・マクマホン。

このCMで流れているのは、彼のソロメジャー・デビューアルバムである『ファイヤー・エスケイプ』に収録されている「ファイヤー・エスケイプ～きみがいる世界」です。

この曲は、2017年春から展開されている「パナソニックの新家電キャンペーン」のテーマ曲に採用されています。

まだしばらくは、パナソニックのCMでアンドリュー・マクマホンの声を聴けそうですね。

世の中には様々なCMが存在しています。

それらを目にする機会が多い私たちですが、何気にテレビを点けていても、その時々で旬の音楽が使われているCMは、やはりハッとさせられ思わず見入ったり聞き入ったりしてしまうものです。

流れる音楽一つで、心に残るCMの印象は違ってくるのかもしれませんね。

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