AquaTimez「虹」の歌詞に込められた意味が深い！人気ドラマ主題歌、絆がテーマの今作も紹介♪

AquaTimezとは一体どのようなバンドなのか、そこからみていきたいと思います。

結成は2003年です。5人組のロックバンドとして活動しています。

インディーズ時代に「等身大のラブソング」が80万枚を超えるヒットをして、その後メジャーデビューをしています。

他にも「千の夜をこえて」「小さな掌」などいい曲があります。

初めから透明な歌声が響くこの「虹」という曲は、2008年に発売されています。

後々ご紹介しますが、有名なドラマの主題歌として知られています。

シングルとしては「決意の朝に」の次に売れたシングルです。

七色に輝く虹。雨上がりの晴れ間に見える虹は、見るとホッとするものがあります。

夢の架け橋などと例えられる虹ですが、時間と共に淡く消えてしまうものです。

曲のタイトル「虹」も、そんな虹をイメージして付けられたのだろうと思います。

聴くとホッとする、そんな曲です。

大丈夫だよ～♪と歌い出される歌詞は、全体的に苦しくても乗り越えていけば喜びが必ず待っているという想いが込められていると説明をされています。

確かに聴いていると、どんなに辛いことがあっても希望を持って生きていけば良い事があると思わせてくれます。

ちなみにこの曲のキャッチフレーズは、「大丈夫なんて一つもない、いま必要なのは理由じゃない」ということです。

では幾つか歌詞を見ていきましょう。

見上げれば目の前には仲間たちがいる、初めから安心していいんだよと言われているようです。

仲間を得て、毎日が孤独から解放されて楽しく過ごしていける。前向きになれる歌詞です。

不安で眠れない夜は、泣いてしまうことがあります。

一通り泣き終わって前を見れば、自分の信じている人がいます。

周りを見れば自分の心配をしてくれている人は必ずいるはずです。