機材
コンソール・ミキサー類やマイクプリアンプ、エフェクターにマイク等々、スタジオ機材には実に多くの種類があり、その値段も非常に幅広いもの。
高いスタジオというのは、やはり高価な機材を揃えています。
高価な機材には高いだけの理由がありますので、イメージに近い録音ができる可能性はそれなりにアップするでしょう。
エンジニア
エンジニアにかかる人件費がスタジオ料金を大きく左右するケースも見られます。
機材がすごくても、それを使いこなすエンジニアが優秀でなければ意味がないのです。
さまざまな注文や要求に対応できて、さらにそれ以上の成果をもたらすようなエンジニアが関わることで、よりハイクオリティな作品が誕生するんですね。
スタジオ選びのまとめ
スタジオレコーディングに関する大まかなポイントをまとめました。
上記のほかにもアクセスのしやすさやエンジニアとのコミュニケーションのとりやすさ、といった点もチェックしておくことをおすすめします。
またスタジオによっては得意とするジャンルがあることも。
自分の目指す音楽をより的確に具現化できるスタジオを見極められるかもポイントになりますね。
可能であれば事前にスタジオ見学をしたり、スタッフに話を聞いてみるのが◎。
さらにそのスタジオで録音された音源を聞かせてもらえると大いに参考になります。
自分が何を求めるのかを明確にし、レコーディングの目的や予算によってスタジオ選びをするとよいでしょう。
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