山内惠介の「愛が信じられないなら」がオリコンランキングで○位獲得！？CD売上枚数は？歌詞情報も公開！

2017年の紅白歌合戦、山内さんは「愛が信じられないなら～貴公子の舞踏会～」を披露します。

まだ演出などは分っていませんが、今から楽しみですね。

だからこそ、事前に「愛が信じられないなら」の歌詞をチェックしましょう！

自暴自棄ともいえるような終わりですが、本当は泣いている姿を誰にも見られたくないからなんですね。

演歌は全体を通してストーリー仕立てになっているものが多く、最初はどうしても否定的、ネガティブなものです。

「愛が信じられないなら」はモダン歌謡と位置付けられていますが、もともと山内さんは演歌の流れを汲んでいますから、やはり始まりはネガティブになりやすいのでしょう。

好きだよと言ったけれど、泣いている姿を見られるのが嫌だから、部屋の灯りは暗いまま帰ってしまうのです。

そして“あなた”に対して、愛が信じられないならどうすればいいのか伝えているのではないでしょうか。

愛する人に出逢えたことは、この上ない幸せで、愛するほどに悲しみと隣り合わせの幸せを知ったのでしょう。

夜が長ければ話もつきませんが、やがて近づく朝に臆病な自分がいることを知るのです。

愛が信じられなくても、誰かを信じたい、それなら一層のこと意固地な自分を捨てればいいと言っています。

結局「僕を見て！僕を愛して！」と訴えているのです。

ここでいう罪とはいったい何のことでしょうか。プラトニックな愛なのでしょうか。

愛の形は様々ですが、それを罪というのなら、2人でいる喜びを感じられる今を幸せと呼ぶべきでしょう。

そして“あなた”が求める愛をあげるのは“僕”ひとりなのです。

山内惠介さんが歌う「愛が信じられないなら」、いかがでしたか？

2017年も精力的に活動した山内さん、2018年も変わらぬ姿を私たちの前に表してくれることでしょう。