ギターファンに向けた一曲も収録

さらに『J'S THEME ~Thanks 25th Anniversary~』には興味深い一曲も収録されています。

その曲のタイトルは「J'S THEME(Jのテーマ)25th ver. -Guitar less track-」

作曲した春畑さんのアイディアにより、多くのギターファンのために収録されたそうです。

この記事の執筆は2018年8月17日。

『J'S THEME ~Thanks 25th Anniversary~』の発売前の執筆となっています。

推察する他ありませんが「-Guitar less track-」という名称から、ギター音源のみが外された曲なのでしょうか?

仮にそうであるならば、ギターの演奏に合わせやすい曲ですね!

ギターの演奏が好きな方にとっては、嬉しいアイディアなのではないでしょうか。

『J'S THEME ~Thanks 25th Anniversary~』は通常盤と初回限定生産盤の二種類が発売されます。

初回生産限定盤には「J'S THEME(Jのテーマ)25th ver.」のMVが収録されたDVDが付属。

そして、Jリーグ25年の歴史をかいま見ることのできる一冊が付いてきます。

本のタイトルは「J.LEAGUE 25th Anniversary BOOK」

40ページを超える一冊です。

初回生産限定盤は非常に豪華で、Jリーグファンにはたまらない作品となっています。

J'S THEME(Jのテーマ)25th ver.のMVを解説!

J'S THEME(Jのテーマ)25th ver.にはMVも制作され、収録されたDVDは初回生産限定盤の特典になっています。

J'S THEME(Jのテーマ)25th ver.のMVは、果たしてどのような内容なのでしょうか?

そのMVの中身を見ていきたいと思います。

スタジアムでギターの演奏

MVは、サッカーの模様が映写されたビジョンの前で春畑さんがギターを演奏している場面から始まります。

サッカーファンには馴染み深いイントロから開始される楽曲

少々薄暗い環境のなかで、新たにリアレンジされたJ'S THEME(Jのテーマ)25th ver.が奏でられます。

その後、春畑さんが移動するシーンが映り、舞台は室内からスタジアムに変わります。

広いスタジアムのピッチの上でギターの演奏を行う春畑さん。

このスタジアムは、春畑さんの故郷である町田市をホームタウンにしているFC町田ゼルビア。

そのホームスタジアムである町田市立陸上競技場で撮影は行われています。

夕方から夜と時間帯が移り変わるなか、春畑さんの演奏は続きます。

同時に流れる映像には懐かしい姿

春畑さんの演奏とともに流れるのはJリーグの歴史ともいえる映像です。

Jリーグとしての初ゴールから、スター選手のゴールまで。

香川真司選手や本田圭佑選手など、ロシアワールドカップを戦った選手のJリーグでの映像も挿入されています。

Jリーグを彩った選手たちのプレー映像と交互に流れる春畑さんの演奏風景。

そうして撮影を行っているドローンが上空へと飛び去り、MVは終わります。

まとめ

25周年を迎えたJリーグ。

その特筆すべき歳月を支えてきた一曲がJ'S THEME(Jのテーマ)だと感じます。

今回、25th ver.としてJ'S THEME(Jのテーマ)は新生しました。

その変化が、今後50年、100年と続いていけば良いなと心から思います!

最後に、同じくサッカーに関連した曲をご紹介します。

ワールドカップのテーマ曲、サッカー大会のイメージソングなどになっている曲ですよ!

ジャケットのイラストから見ても何のために書かれた曲なのかがすぐにわかりますよね。椎名林檎のシングル「NIPPON」はNHKサッカーテーマ曲として作詞作曲されました。その独特な歌の世界に賛否両論を呼んだこの曲の歌詞に迫りたいと思います。

サッカー好きの方にファンの多い、ナオト・インティライミ。ノリノリの楽曲とライブが大人気ですね。また、サッカー大会イメージソングも話題です。ナオト・インティライミのライブ出演情報とセットリスト。加えて、サッカー大会イメージソングについてご紹介。

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