【CHAN/iKON】元子役としても人気があった愛されキャラの末っ子！プロフィールをまとめてみた！

韓国国内での人気はもちろんのことですが、今や日本国内での人気も不動のものとした「iKON」。

兄貴分である、同じ事務所（YGエンターテインメント）所属の「BIGBANG」の遺伝子を受け継ぎ、ヒップホップを得意とするグループとして認知されています。

iKONはグループとしての評価がとても高く、楽曲の素晴らしさを評価されることもしばしばあるようですが、なによりもファンを大切にするグループとして知られています。

ファンサービスの質の高さゆえに、彼らのファンになったという人も少なくないはずです。

iKONのメンバー一人ひとりには、多くのファンがいて支えてくれるからこそ、今の自分たちが楽しく活動出来ているという思いがあるようで、そうしたiKONの熱い思いに魅了されるファンは多いようです。

さらにこのiKON、メンバー一人ひとりも個人としてのスキルが非常に高く、ソロアルバムを発表したり、作詞・作曲・編曲を担当したりするメンバーもいます。

さらに、ラップバトルで優勝した経歴を持っていたり、楽器の演奏能力に長けているメンバーもいて、ライブの際にそれらのスキルを披露することも多いようです。

メンバー一人ひとりが得意分野を持ち、お互いが刺激し、高め合っている。

そんな素晴らしい環境にあるグループだからこそ、iKONの人気が現在急上昇しているのかもしれません。

そんなiKON、そのメンバーの一人に「CHAN」がいます。

様々な経歴を持つメンバーで構成されているiKONですが、このCHANは他のメンバーにはない、独特の経歴を持っているようです。

上のプロフィールはWikipediaからの引用となっています。

 まだ二十歳なんですね、これからの活躍がとても楽しみなメンバーです。

身長は183ｃｍもあるみたいでびっくりです！

この身長は、iKONの中では最も高い身長だそうです。

iKONには180ｃｍ越えの身長を持つメンバーが幾人か所属していますが、実際にメンバーが集合しているところなどを見ると、確かにチャンだけ頭一つ抜きん出ているのがよく分かります。

さらにチャンは、その手足も長く、全体としてスラっとした体型をしています。

抜群のスタイルを持つチャンが繰り出すダンスは、多くのファンを魅了しています。

iKONのボーカル担当、チャンに注目していますが、プロフィールにもあるように、チャンはiKONのメンバーの中では練習生としての期間が最も短いようです。

つまり、それほど前準備を行なう期間があったわけではなく、iKONの即戦力として用いられたということです。

大抜擢でしたが、チャンにプレッシャーはなかったのでしょうか？

それには、チャンのこれまでの経歴が関係しているようです。

実はチャンは以前「子役」として多くのテレビ番組に出演していました。

チャンが出演した番組も、そのほとんどが高視聴率を獲得するほどの人気番組で、チャンはiKONのメンバーとして活躍するよりも前から、子役として知られていたようです。

チャンの代表作をいくつかピックアップすると、日本でも松本潤や井上真央が出演し、社会現象を起こすほどの高い人気を博したドラマ「花より男子」。

さらに、日本でも連続ドラマとして放送された「カインとアベル」などがあります。

こうしたバックグラウンドを持つチャン、人前に出ても動じない姿勢や、すんなりとiKONのメンバーとして活動の最前線に立つ姿にも納得がいきますね。

現在のiKONでの活動において、確実に子役時代の経験が生かされていることが伝わってきます。

今後は俳優としての顔も、数多く見せてくれるに違いありません。

子役時代から、最前線で活躍してきたチャンですが、同じYGエンターテインメントに所属する「BIGBANG」の大ファンという一面も持っているようです。

実はチャン、韓国国内で開催されたほとんどのライブに足を運ぶほど「BIGBANG」の大ファンであり、彼らを尊敬しているようです。

同じ事務所ということもあり、チャンはこれまでも間近で「BIGBANG」の活躍を目にしてきたことでしょう。

所属先が同じだと、会おうと思えばすぐにでも会えるものなのではないかと思ってしまうのですが、それでもライブに参加するということは、チャンがそれだけ「BIGBANG」を愛しているということが伝わってきます。

チャンからすると、「BIGBANG」と同じ事務所に所属出来たということは、まさに天にも昇る気持ちだったに違いありません。

今後も同事務所同士で協力し、切磋琢磨し合って、音楽シーンを盛り上げていって欲しいものですね。