1985年7月24日生まれで、群馬県出身。back namberでは一番年下の栗原さん。ドラムはあまり目立つイメージはないという方も多いと思いますが、彼がドラムでリズムを刻むことで心地よいノリが生まれます!
曲は、どれだけいい歌ができてもリズムがなければ臨場感が半減します。それに伴い魅力も激減。
栗原さんが一番下から支え、小島さんがベースとコーラスで彩りを加えるからこそ成り立っているのです。
人物の経歴としてもまた他のバンドマンとは違い、もともと介護福祉士という過去があります。
それを知ると、栗原さんがすごく優しい方なのでは?というイメージがわきますね!back namberの優しくも切ない曲に強い説得力があるように感じます。
back namberの曲は彼から生まれる!ボーカル清水依与吏
1984年7月9日生まれで群馬県出身。back namberの作詞作曲の全てを手がける清水さん。
魅力的な楽曲の数々は彼の頭のなかで生まれています!これだけ素晴らしい曲を生み出すのですから、才能が豊かな方だということがわかりますね。
どうやったらあんな曲を思いつくのか、全く想像ができません。好きなアーティストはMr.Childrenやコブクロ、槇原敬之さんなどとのことです。
確かに影響を受けている感じはありますね!どのアーティストも切ない感じの名曲がたくさんありますから、昔から聴いていたのでしょう。
お笑いを勉強していたのはなぜ?清水依与吏のすごい経歴
ボーカルの清水さんは、変わった経歴を持っているそうで、それがまたすごいんです!
バンドを始める前に付き合っていた彼女がお笑い好きで、喜ばせるためになんと実際にお笑いの勉強をしていたそうなんです!
ということは今お笑い芸人として活躍していた可能性もあるということでしょうか。
彼女のためにそこまでするなんて、やはりただものではありません!
ではなぜバンドを始めることになったのでしょうか?そこには衝撃の事実があったのです。
恨みから始まったバンド!?
清水さんは、当時付き合っていた彼女をバンドマンに奪われ、そのバンドをつぶしてやる!という目的でバンドを始めたとの情報があります。
それを聴くとこれまでの曲に若干怨念のようなものを感じますが、とにかく負けず嫌いで一生懸命な人だということは確かです。
でなければ彼女のためにお笑いの勉強なんてしないでしょうし。
back namberというバンド名は、彼女にとって僕はもう必要ないという気持ちが込められているとのことで、少し未練がましいですが、それを原動力にここまで進んできたのはすごいことですね!
今や国民的なバンドとなりましたし、清水さんの想いもきっと報われたことでしょう。
現在のメンバーになるまでに色々いざこざがあったようですが、ドラムの栗原さんは、清水さんの彼女を奪ったバンドマンと一緒に組んでいた方なんです!
この結成秘話には驚くこと間違いなしです!back namberというバンドは、色んなことを乗り越えてきたのですね。
まとめ
衝撃の経歴があるback namberですが、楽曲の魅力は本物です。苦悩を乗り越えたからこそ作ることができ、説得力のある歌詞が書けるのでしょう。これからも、彼らは止まらずに最高に切ない楽曲で多くの方を感動させることは間違いないですね!
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