back numberの「光の街」はアルバム収録曲でした
back numberの「光の街」は、キレイな夏の夜空をイメージさせる切ない歌詞が印象的な楽曲です。
2017年に日本テレビのイベント「タナバタリウム」のテーマ曲に採用されて、話題になりました。
back numberの「光の街」は、2014年に発表されたアルバム「ラブストーリー」に収録されている楽曲です。
人気の高い楽曲「繋いだ手から」や「世田谷ストーリー」なども収録され、切ない夏の夕方がイメージできると高く評価されています。
「光の街」はテレビ局のイベントのテーマ曲に採用されました
「タナバタリウム」は、2017年6月26日から8月28日まで開催されたスマホを活用したイベントです。
今回は、日本テレビと㈱Basculeとのコラボで開催。LINEなど、スマホアプリを使った企画でにぎわいました。
本来の七夕は、笹に「願い事」を書いた短冊を結びつけるものです。笹がアプリに代わったイベントですね。
スマホをロマンティックに使ったイベントで、盛り上がったようですよ。
気になる!back numberの「光の街」のPVはあるの?
back numberの「光の街」は、アルバム『ラブストーリー』の収録曲です。
2017年に七夕のイベント、タナバタリウムのテーマソングに使われて話題になりましたね。
現在、ネット上では「光の街」のPVは公開されていません。イベントの告知だけがある状態です。
イベントでは、イメージガールにモデルの八木莉可子が起用されました。
スマホを効果的に、ロマンティックに活用したイベントとしてタナバタリウムは話題になったようですね。
タナバタリウムのイメージガール、八木莉可子って誰?
スマホアプリを活用したイベント、タナバタリウムのイメージガールを務めた八木莉可子は7月7日生まれ。
八木莉可子は七夕の日生まれという理由で、タナバタリウムのイメージガールに起用されました。
2015年に「#THE NEXT ASIACROSS MODEL AUDITION 2015」のグランプリを受賞。
人気モデルの水原希子の妹分としてデビューしました。
またポカリスエットのイメージキャラクターとしても、知られていますね。
"美しすぎる"と評判の「光の街」の歌詞を紐解く
今見えるこの景色も これはこれで
思い出は時間をかけて
美しくなっていくけど
今見えるこの景色も
これはこれで
出典: https://twitter.com/bot_bknb/status/917271407418998784
七夕は1年に1日、1回だけ会える恋人たちのための日と言われています。
七夕の日だけに会える恋人同士の想い出は、毎日会っている恋人たちと比べるとほんの少しです。
七夕の日に作ったお互いの想い出を、会えない間に温めているのですね。想い出は、時間が経つとともに美しくなります。
しかし、このフレーズは現状に満足しているということです。ふたりの一瞬、一瞬を想い出にしようとする情熱が感じられますね。
君から僕は大切なものをもういくつももらったよ
コンビニのくじで当たったアイスを食べながら 自分で買うのより美味しいね別に同じだろ 文句を言うならあげないよとにらんでいる 君から僕は大切なものをもういくつももらったよ
出典: https://twitter.com/backnum97637961/status/917317947818782720
食事を楽しむ愛しい人の表情を見るのは、楽しいものです。
夏の夕方に涼みながら食べるアイスクリームは、本当に美味しいですね。年に1度の良き日なら、美味しさも、嬉しさも通常の2倍以上です。
自分の隣で、愛しい人が日常の2倍以上の喜びを味わっている表情を見る歓びはひときわですね。
想い出になってしまうのならば、なおさらです。