XOXの勢いがすごい
グループ名の読み方がわからない人続出
クオリティーの高い楽曲が人気
みなさんは「XOX」という男性グループをご存じでしょうか。
そのグループ名を初めてご覧になった方の中には、もしかすると韓国のアイドルグループのことではないかと考える方もおられるようです。
実は私も、最初にこの「XOX」というグループ名を目にした時は、韓国の新しいアイドルグループの名前だと勘違いしていました。
でも、このXOX。
実は、日本のグループなんです。
そもそも「XOX」というグループ名の読み方がわからないという方も少なくないでしょう。
そのまま「エックスオーエックス」と読むのではないかと考える方もおられることでしょう。
しかし実際には、「XOX」と書いて「キスハグキス」と読みます。
それにしても、なぜこんな独特の読み方になるのでしょうか。
実はこの「X」と「O」の羅列、日本人である私たちとってはあまりなじみがないかもしれませんが、英語を話す方々にとっては非常になじみのある表現となっています。
皆さんの中に、外国人のご友人をお持ちの方はおられないでしょうか。
たまにそのご友人と、メールでのやり取りをすることがあるかもしれません。
すると、文面の最後に「xoxo」という文字が。
いったいなんのことだかわからずにスルーしてしまうかもしれませんが、実はこの表現、英語を話す方にとっては親しみを込めた挨拶なんです。
日本人でする人は非常に珍しいですが、外国の方などが挨拶の際に、軽いハグをされているシーンを見かけたことのある方は多いのではないでしょうか。
あの挨拶を文字にすると、「xoxo」となるわけです。
次回、もし外国のご友人とメールをする機会があれば、この表現が使われていないかチェックなさってみてください。
そんなわけで、この「XOX」というグループ名は「キスハグキス」と読みます。
独特のグループ名がインパクト抜群の彼らですが、そのパフォーマンスはさらなる衝撃を与えるものとなっています。
XOXのすごいところは、メンバー一人一人の能力が非常に高いということです。
どのメンバーもグループ内のセンター、つまりメインを担当することができるほどの能力を持っています。
だからこそ、グループとしての完成度が非常に高く、その仕上がりは他のグループとは一線を画しています。
さらに、クオリティーの高い楽曲にも注目が集まっていますが、メンバー個々の人気もすごいものです。
そこでここでは、XOXのメンバーの一人である「バトシン」にスポットを当てていきたいと思います。
ご一緒に、彼のプロフィールを掘り下げていきましょう。
バトシンのプロフィールを見ていく
バトシンのプロフィール
別名 バトシン・タカアキ
生年月日 1995年8月5日
出身地 日本 三重県
血液型 O型
身長 176 cm
出典: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バトシン
バトシンって本名?
それではご一緒にXOXのメンバー、バトシンのプロフィールを見ていきたいと思います。
端正でありながら、やや日本人離れした顔立ちのバトシン。
誰もがまず気になるのは、バトシンという名前が本名なのかということではないでしょうか。
上のプロフィールにも記載されていますが、バトシンという名前は本名のようですね。
実は彼、お母さんがフィリピンの方のようです。
お父さんは日本の方ということなので、バトシンはハーフということになりますね。
日本人離れしたバトシンのルックスの秘密を知ることができました。
ちなみに三重県出身のバトシン。
プライベートでは、三重の方言もがんがん使いこなしているようです。
一度、彼の流暢な方言を聞いてみたいですね。
バトシンの経歴に注目
以前から公の場で活躍していたバトシン
今でさえXOXのメンバーとして知られているバトシンですが、彼のこれまでの経歴はいったいどんなものなのでしょうか。
もしかすると、皆さんの中にバトシンの顔をどこかで一度見たことがあるという方もおられるかもしれません。
それもそのはずです。
実はバトシン、以前から既に読者モデルとして公の場で活躍していました。
特に、某メンズファッション誌の専属モデルとしての活躍は広く知られていることで、このファッション誌で活躍するバトシンをご覧になったことのある方は非常に多いのではないかと思います。
ちなみに、女性ファッション誌にも度々登場していたことをご存じでしょうか。
当時から凄まじい人気を誇っていたバトシン。
現在の人気ぶりも納得です。
評価の高いパフォーマンスも魅力
歌もダンスも完璧にこなす
冒頭でもご紹介させていただいたとおり、グループとしてのパフォーマンス力にも定評があるXOXですが、その中でもバトシンのパフォーマンスには一際高い関心が寄せられているようです。
それにはいくつかの要素が関係しているようですが、中でも多くの人の評価を集めているのは、彼のパフォーマーとしてのバランスの良さにあると言うことができるでしょう。
どういう意味でのバランスなのでしょうか。
実はバトシンのパフォーマンスは、良い意味で非常に中立的だと言われています。
これは、歌とダンスの能力のバランスが非常に良いということです。
パフォーマンスという分野において、歌とダンスは似ているようでまったく別のカテゴリだと言われています。
どちらか一方の能力に秀でたパフォーマーは数多く存在するようですが、そのどちらにも長けているパフォーマーはなかなか存在しないと言われています。
もちろん、中にはそんなパフォーマーも存在しますが、それはごく少数です。
そうしたパフォーマーは、基本的にグループではなくソロアーティストとして活動を行なっているようです。
歌かダンスかどちらか一方を得意とするパフォーマーが多いことを考えると、必然的にソロアーティストよりもグループとして活動するアーティストが多くなるようですね。
そんな中、バトシンは歌においてもダンスにおいても、非常に高い質のパフォーマンスを提供しています。
ソロでも十分に通用するそのパフォーマンスは、XOXのパフォーマンス力そのものを、根底から押し上げるものとなっているようです。
このトータルバランス、バトシンの持つ一つの賜物と言えるでしょう。
これからもこの賜物を大切にし、成長させていってほしいですね。