祭nine.のメンバーは元BOYS AND MEN研究生！7人のプロフを紹介♪誕生日やテーマカラーも

祭nine.はBOYS AND MEN研究生からの選抜メンバー7人によって構成されています。

BOYS AND MEN研究生とは、BOYS AND MENという名古屋を拠点として活動する男性ユニットの弟分です。

BOYS AND MENとは何かと言うと……と説明しているとずいぶん長くなってしまいますので、それぞれについて項目を立ててご紹介しましょう。

BOYS AND MENは東海地方出身または在住の男性によるエンターテイメント集団。いわゆる「ご当地アイドル」です。

メ～テレ（名古屋テレビ）で放送された『IKEMEN☆NAGOYA』という番組のオーディション企画から生まれました。キャッチコピーは「名古屋の町おこしおにいさん」。

2015年にシングル「ARC of Smile！」でメジャーデビュー。アジアへの進出を視野に入れた活動を展開しています。

グループ名は「ボーイズアンドメン」と読みます。通称「ボイメン」。

BOYS AND MEN研究生は、BOYS AND MENの「弟分」です。

「研究生」とは言うものの、AKBグループなどの研究生のような「正規メンバーになる前段階」や「見習い」ではなく、「BOYS AND MEN研究生」という名のグループなのです。

BOYS AND MENとBOYS AND MEN研究生は、たとえばEXILEと三代目J Soul BrothersやGENERATIONSのような関係だと考えると、分かりやすいのではないでしょうか。

2014年に9人体制で本格的な活動がはじまりましたが、人数は流動的。

「さわやか」「フレッシュ」のイメージで活動中です。

繰り返しになりますが、BOYS AND MEN研究生の中から選抜された7人が独立し、結成されたのが祭nine.です。

BOYS AND MENやBOYS AND MEN研究生と同様に、名古屋を拠点に活動するご当地アイドルで、現在はメ～テレで『踊り！彩り！祭nine.』という冠番組を持っています。

2017年8月に「嗚呼、夢神輿」というお祭り感たっぷりのシングルでメジャーデビュー。この曲はアニメ『デュエル・マスターズ』のエンディングテーマとして使用されました。

2ndシングルもリリースされ、ますます勢いに乗る祭nine.です。

グループ名は「まつりナイン」と読みます。表記するときはおしまいの「.」（ピリオド）をお忘れなきよう。

なお、祭nine.のファンを「祭っ子」と呼ぶそうです。

「てっぺんを獲る」ことを目標にしている祭nine.。それは「世界中の人に認められる」ということ。メジャーデビューを機にさらなるステップアップを図っています。

望みは高く、活動は活発に、笑顔ははつらつと、活躍する祭nine.のメンバーを紹介していきます。

寺坂頼我は祭nine.のリーダーです。テーマカラーは赤色。テーマカラーにちなんでのことなのか、「赤いバラの妖精」を自ら名乗ることがあります。

「らいらい」という愛称で呼ばれています。

元気をアピールする祭nine.で一番の元気印、野々田奏。チャームポイントは濃い眉で、近頃の流行のように眉を細く整えるということはしないと決めているのだとか。

笑うと八重歯が覗いてかわいらしい、弟的愛されキャラクターです。テーマカラーが黄色でカレーが好きという昭和の戦隊ものの設定を地でいく人でもあります。