マキシマム ザ ホルモンの基本情報
かなりの独自路線を突っ走る爽快ロックバンド“マキシマム ザ ホルモン”。
ここではまず彼らの基本情報をおさらいしておきましょう！
デビューは？
マキシマム ザ ホルモンの前身となるバンドが結成されたのは1998年。
現在2018年なので、実は2018年は初期バンドを含めると結成20周年になるんですね！
ただ現在のようなマキシマム ザ ホルモンとして活動をし始めたのはもう少し経ってから。
当時のバンドはほとんどが英語詞を歌っていて、メンバーは当時のバンドについて“同名の別バンド”と言っている感じです。
マキシマム ザ ホルモンとしてメジャーデビューしたのは2004年。
「ロック番狂わせ/ミノレバ☆ロック」をメジャーシングル第1弾としてリリースしました。
タイトルもそうですが、メンバーの容姿もかなり個性的だったので、メジャーデビューで彼らを初めて知った層は、かなり衝撃を受けていましたね。
メンバー情報を深める！
2018年4月現在、マキシマム ザ ホルモンのメンバーは4人です。
この4人それぞれの詳細についてはこの後しっかりご紹介していきますよ!!
ボーカル（クイーンボイス／シャウト）
マキシマムザ亮君（マキシマムザりょうくん、本名: 川北 亮（かわきた りょう）、1978年12月13日 - ）
旧表記は「亮君」、英語表記は「Maximum the ryokun(〜Ryo-kun)」。公式プロフィールの表記は歌と6弦と弟。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/マキシマム_ザ_ホルモン
バンドのボーカルでもあり、リーダーのような存在でもあるマキシマムザ亮君は、すでに不惑の年に突入しているんです!!
彼は既婚者であり、ビジュアルとしては長い髪が特長です。
子供は3人いるらしく、実は家庭では素敵なお父様なのかもしれませんね♪
ボーカル（デスボイス／シャウト）
ダイスケはん（本名: 津田 大輔（つだ だいすけ）、1977年9月13日 - ）
旧表記「DAISUKE」「ダイスケ」、英語表記は「Daisuke(-)han」公式プロフィールの表記はキャーキャーうるさい方（ほう）。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/マキシマム_ザ_ホルモン
マキシマム ザ ホルモンのメンバーで最後に結婚したのが、ダイスケはんです。
子供もいることは他のメンバーがブログなどで明かしていて、どうもその内容から、結構子煩悩らしいですよ。
基本的にマキシマム ザ ホルモンのメンバーは楽曲の破天荒さの反面、社会的な生活がしっかりしてる感じです。
昔、とあるバンドの人が、真面目そうなバンドの方が裏では破天荒で、一見ハチャメチャなことをしているバンドのメンバーの方が礼儀正しかったりする、と言っていました。
マキシマム ザ ホルモンに関してはまさにその感じなのかもしれませんね！
ベース
上ちゃん（うえちゃん、本名: 上原 太（うえはら ふとし）、1980年4月15日 - ）
英語表記は「Ue(-)chan(g)」。公式プロフィールの表記は4弦。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/マキシマム_ザ_ホルモン
介護福祉士の免許も持つという上ちゃんは、現在3児の父だそうです。
今回の記事では、メンバー全員が既婚者なのか!?という部分がポイントなのですが、このままいくと既婚者どころか、みなさん素敵なお父様・お母様をしてそうな感じです!!
やはり見た目の破天荒さとは裏腹に、マキシマム ザ ホルモンのメンバーは結構堅実な感じなのでしょうかね!?
ドラムス
ナヲ（本名: 熊本 奈緒（くまもと なお、旧姓：川北）、1975年12月16日 - ）
英語表記は「Nawo」或いは「Nao」。公式プロフィールの表記はドラムと女声(おんなごえ)と姉。グループで唯一の女性であり、バンドでは珍しく女性ドラマー。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/マキシマム_ザ_ホルモン
マキシマム ザ ホルモンの紅一点であるドラムスのナヲさん。
男性もいるバンドでドラムスが女性といのは結構珍しい方だそうです（今はちょこちょこ見かけますが）。
ただこのナヲさんがすごいのは、やはりドラムスのパワフルさがその辺の女性ドラムスの比にならないというところでしょうか。
まさに魂の打ち鳴らし!!と言った感じです。
ちなみにナヲさんも既婚者で、2016年には第2子をご出産されています。
出産後もこうしてバンドをしっかり続けているなんて本当にパワフル＆カッコイイお母さんです♪
きっとこんなお母さんを見て育ったら、お子さんも（お子さんは2人とも女の子だそう）タフで素晴らしい人に育ちそう♪
親子のドラムス共演ももしかしたら夢じゃないかもしれませんね！
