紅白/紅組の司会はNHKドラマ主演の○○！トリは最多出場のあの人が濃厚？【第68回NHK紅白歌合戦】

初仕事はスポーツ新聞のキャンペーンで、ドラマ・映画への出演もデビュー後3年間は2本だけという、不遇の時代を送った有村架純さん。

しかし、「あまちゃん」が大ヒットしたことで、国民的な大女優へと一挙に成長しました！

その後は、スタジオジブリのアニメ映画「思い出のマーニー」のマーニー役、「映画 ビリギャル」の工藤さやか役など、大スター級の活躍をしています！

NHKがきっかけでブレイクし、紅白の紅組司会も務めることになった有村架純さん。

彼女のNHKとの縁を感じさせるのが、2017年放送の連続テレビ小説「ひよっこ」です。

「朝ドラ」の愛称で知られるこの番組で、有村架純さんは主人公の谷田部みね子を演じました。

茨城県から上京して町工場で働くみね子ががんばる姿に、涙した人も多いのではないでしょうか？

どんな時も諦めずに希望を持ち続ける姿は、有村架純さん本人にも通じるものがあります！

なんと、「ひよっこ」のヒロイン役はオーディションを行わず、脚本家の岡田惠和さんが有村架純さんを指名したそうですよ。

有村架純さんの演技力の高さと、国民に愛されるかわいらしさが評価されたんですね！

ここで話題を変えて、「紅白のトリと大トリは誰なのか」を予想してみましょう。

先ほどもお話しましたが、紅白の最後を飾る大トリは、まさに日本の一年を締めくくる人物です。

2000年以降はアイドルが大トリになることもありますが、20回や30回など、出場回数が多い演歌歌手が務めることが多いですね。

具体的な名前を挙げる前に、2017年末の紅白の出場者一覧を見てみましょう。

ちょっと表が読みにくいですが、ご了承ください！五十音順となっています。

意外なのは、エレファントカシマシと（ソロの）トータス松本さんが初出場だということですね。

その一方でAKB48は10回、嵐は9回も出場しているので、もはや紅白の常連と言うことができます。

本題に戻りますが、20回以上出演しているのは五木ひろしさん（47）、石川さゆりさん（40）、郷ひろみさん（30）、坂本冬美さん（29）ですね。

TOKIO（24）、天童よしみさん（22）、松田聖子さん（21）も20回以上の出場経験があります。

Perfumeと福山雅治さんもそれぞれ10回出場しています！

氷川きよしさんは18回なのでちょっと惜しいですね！あと2回で20回の大台に乗れます。

では改めて、紅白に20回以上出演した歌手の中から、2017年末・第68回紅白歌合戦の大トリを担当する人を予想します！

20回以上出演した演歌歌手は以下の方々です（敬称略）。

• 五木ひろし（47）
• 石川さゆり（40）
• 坂本冬美（29）
• 天童よしみ（22）

ズバリ言ってしまいましょう。2017年紅白歌合戦の大トリは、最多の47回出場している五木ひろしさんです！