ポルカドットスティングレイとは!?
福岡出身の実力派バンド!
皆さんは「ポルカドットスティングレイ」というバンドをご存知でしょうか?
ポルカドットスティングレイは、日本国内でロックミュージックを提供するバンドとして活動しているグループです。
ユニバーサルミュージックの社内レーベルとして知られる、「ユニバーサルシグマ」に所属するバンドとなっています。
誰もが知る有名なアーティストでは、「クレイジーケンバンド」や「エレファントカシマシ」などが、このユニバーサルシグマに所属しています。
そんなユニバーサルシグマが現在絶賛売り出し中のバンドが、このポルカドットスティングレイです。
ポルカドットスティングレイは福岡県福岡市で活動するバンドとなっていて、2015年の活動開始時からそのスタイルは変わっていないようです。
ロッキンジャパンフェスや、カウントダウンジャパンなどのイベントにも精力的に参加しているポルカドットスティングレイ。
福岡を拠点に活動をしているポルカドットスティングレイですが、関東や東北、関西圏にも積極的に足を運び、数多くのライブイベントを成功に導いています。
ここでは、そんなポルカドットスティングレイの、個々のメンバーに注目していきたいと思います。
デビュー前から、バンドとしても、メンバー個人としても、演奏能力や表現力が非常に高く、実力派バンドと呼ばれてきたポルカドットスティングレイ。
一人ひとりのプロフィールを見ていきたいと思います。
ポルカドットスティングレイのボーカルは!?
ギターボーカルとして活躍する紅一点「雫」。
雫(しずく、 1992年10月15日(25歳) - )
ボーカル・ギター担当。
多くの楽曲の作詞・作曲、アルバムのアートワーク、ライブの物販のデザイン、ほとんどの広報も担当している。
バンド結成前はイギリスへ留学しており、その経験を活かした英語と日本語を入り混ぜた歌詞や,言葉遊びが要所に見られる歌い方が特徴的である。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ポルカドットスティングレイ
それではさっそく、ポルカドットスティングレイのメンバーに注目していきましょう。
まずは、ボーカルギターを担当する「雫」に注目していきます。
雫はそのまま「しずく」と読むそうです。覚えやすい名前ですね。
初めてポルカドットスティングレイの楽曲を耳にした時、彼女の歌声を好きになり、そのままポルカドットスティングレイのファンになったという方は少なくないようです。
確かに、他のバンドやアーティストにはない歌声が、彼女のボーカルとしての特色となっています。
ポルカドットスティングレイの楽曲のほとんどが、雫の作詞・作曲のようですので、バンドの屋台骨的存在と言われるのにも納得がいきます。
ポルカドットスティングレイの楽曲は、英語の歌詞と日本語の歌詞を織り交ぜたものが多いようですが、プロフィールにもあるように、雫は一時期イギリスへ留学していたようですね。
こうしたバックグラウンドが、現在の雫のアーティストとしての土台を作り上げているのかもしれません。
加えて、個人的にとてもびっくりした点ですが、ポルカドットスティングレイの物品のデザイン、とても独特なタッチで描かれているなと常々感じていたのですが、それも全て雫が担当していたんですね!
曲を作ることも出来、作詞も出来、さらにはデザインセンスまで持ち合わせている雫。
マルチな才能を持つ、ポルカドットスティングレイのボーカリストです。
ポルカドットスティングレイのギターは!?
テレキャスターを使用する「エジマハルシ」。
エジマハルシ( 1995年8月22日(22歳) - )
ギター担当。
Providenceとエンドース契約をしている。Nash Guitars製テレキャスターデラックスをメインとして使用。
影響を受けたギタリストは桑原彰(RADWIMPS)。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ポルカドットスティングレイ
続いてご紹介させていただきますのは、ポルカドットスティングレイのギタリスト「エジマハルシ」です。
ポルカドットスティングレイの楽曲を聴いていて、ギターのカッティングや、小刻みなリフがとても心地よいと感じる方は少なくないはずです。
ギターのカッティングやリフには、そのギタリストの演奏レベルが顕著に表れると言われます。
この点、エジマハルシの演奏は、とても丁寧な演奏ゆえに、音の粒一つ一つがとてもクリアに聴こえ、一つの芸術作品のように聴き手の耳に届きます。
ここまでの表現力を持つギタリストも、珍しいのではないでしょうか。
クセの強いギターと言われる、テレキャスターのスペックを最大限まで引き出すギタリスト。それがエジマハルシです。
ちなみにバンスコ表記もだいぶ複雑なものとなっているようなので、コピーには一苦労しそうです。
ポルカドットスティングレイのベースは!?
怪我から復帰した「ウエムラユウキ」。
ウエムラユウキ( 1993年10月23日(24歳) - )
ベース担当。
エジマ同様、Providenceとエンドース契約をしている。
2016年11月30日、帰路の途中で自転車から落下し左肩を脱臼、手の甲を骨折したとポルカドットスティングレイTwitter公式アカウントが発表。
治療に専念しバンド活動を一時休止していたが、2017年1月8日に活動再開を発表。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ポルカドットスティングレイ
続いてご紹介させていただきますのは、ポルカドットスティングレイのベースを担当する「ウエムラユウキ」です。
実はこのウエムラユウキ、プロフィールにも記載されていますが、一時期怪我のため、ポルカドットスティングレイでの活動を休止していました。
その後ウエムラユウキは、約1ヶ月の治療期間を経て、無事にポルカドットスティングレイでの活動を再開します。
左肩を脱臼したということですが、ポルカドットスティングレイのライブシーンなどを見てみますと、ウエムラユウキは右利きであることが分かります。
つまり、ベースを演奏する際は、ベースのストラップが左肩に当たりますので、おそらく痛みのために演奏はほぼ不可能だったと思われます。
ベースの重量もなかなかのものです。怪我をした左肩では通常の演奏もままならないことでしょう。
本当に無事に復帰できてよかったですね!